テーマ:キク科

きく(菊)

キクは、キク科キク属の植物の総称。ただし、通常キクといえばイエギク(栽培ギク)を指す場合が多い。キク科キク属の植物は世界で200種ほどある。このうちイエギクは品種改良された園芸種のキクの総称で、野生のキクはノギク(野菊)として区別され、日本に350種ほど野菊が自生しており、ヨモギなどは食用とされる。 イエギク(家菊、学名:Chry…
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こせんだんぐさ(小栴檀草)

コセンダングサ(学名:Bidens pilosa var. pilosa)はキク科センダングサ属の一年草。草丈は50~100 cm。原産地は熱帯地方。帰化植物。河原や空き地、荒れ地などに広く生育する。下部の葉は対生、上部の葉は互生し、長さ12~19cm。3全裂または羽状に全裂。頂小葉の先端は細長くとがる。花期は9~11月上部の枝…
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こまちぎく(小町菊)

コマチギク(学名:Aster microcephalus var. ovatus f. humilis)はキク科シオン属(アスター属)の多年草。草丈は15~20cm。原産地は日本(ノコンギク)。コマチギクはノコンギク(野紺菊、学名:Aster microcephalus var. ovatus)の栽培品種。背丈が低く、葉の質が分…
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えぞのこんぎく(蝦夷野紺菊)

エゾノコンギク(学名:Aster ageratoides subsp. ovatus var. yezoensis)はキク科シオン属の多年草。草丈は50~120cm。原産地は日本。北海道の低地や山地の明るい草原に生育。ノコンギク(Aster ageratoides subsp. ovatus)の北方型変種。葉は細長い楕円形で、互…
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なんぶあざみ(南部薊)

ナンブアザミ(学名:Cirsium nipponicum)はキク科アザミ属の多年草。草丈は100~200cm。原産地は日本。北海道~本州の中部地方にかけて主に日本海側に分布し、山地の林の中や林の縁に生える。太平洋側に多く分布するトネアザミ(利根薊、学名:Cirsium nipponicum var. incomptum)の基本種…
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いなかぎく(田舎菊)

イナカギク(学名:Aster ageratoides、Aster ageratoides subsup. amplexifolius)はキク科シオン属の多年草。草丈は50~100cm。原産地は日本、東南アジア。北海道西南部、関東地方以西~九州の日当たりのよい山地の林道や林縁に生える。葉柄は短く基部はやや茎を抱く。葉身は長楕円状で…
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きくたにぎく(菊渓菊、菊谷菊)

キクタニギク(学名:Chrysanthemum seticuspe f. boreale、Chrysanthemum boreale)はキク科キク属の多年草。草丈は100~150cm。原産地は日本、朝鮮、中国。本州~九州の縁、山地の崖などに生える。葉は互生し、長さ5~7㎝の長卵形で5深裂する。両面に細い毛があり光沢がない。花期は…
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おはらめあざみ(大原女薊)

オハラメアザミ(学名:Cirsium microspicatum var. kiotoense)はキク科アザミ属の多年草。草丈は150~200cm。原産地は日本。本州(近畿~中部地方西部)の山地の林縁などに生える。アズマヤマアザミの変種で、近畿地方に多いアザミ。茎は直立し細毛が多い。根出葉は花時には枯れ、茎葉は楕円形~長楕円形、…
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バッカリス・ハリミフォリア(Baccharis halimifolia)

バッカリス・ハリミフォリア(学名:Baccharis halimifolia)はキク科バッカリス属の落葉低木。高さは2~4m。原産地は北米。葉は灰緑色で互生。花期は10~11月。花茎を伸ばして円錐花序に小さな白い筒状花を咲かせる。別名ハマベノキ(浜辺の木)。英名は Eastern baccharis、 Groundsel bus…
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かしわばはぐま(柏葉白熊)

カシワバハグマ(学名:Pertya robusta)はキク科コウヤボウキ属の多年草。草丈は30~70cm。原産地は日本。本州の宮城県から九州の:山地の林の中に生育する。葉は茎の中央部に集まり、長い卵形で粗い鋸歯がある。花期は9~11月。頭花は白っぽく、茎の上の方に穂状につく。 花弁のようにみえるのは舌状花ではなく筒状花の裂片であ…
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おおおなもみ(大葈耳)

オオオナモミ(学名:Xanthium occidentale)はキク科オナモミ属の一年草。草丈は50~200cm。原産地は北アメリカ。1929年に岡山県ではじめて見出され、現在では日本全土の道端、荒地に普通に見られる帰化植物。同属のなかで最も大きく育つ。茎は堅く、色はやや紫色。葉は長い葉柄があり互生し、卵形または広卵形で3~5に…
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あきののげし(秋の野罌栗、秋の野芥子)

アキノノゲシ(学名:Lactuca indica)はキク科アキノノゲシ属の越年草(一年草)。草丈は60~200cm。原産地は東南アジア。日本全土の日当たりのよい草地や荒れ地に生育。茎は直立。葉は互生し、茎の下部の葉は長さ10~30cmの長楕円状披針形で逆向きの羽状に深く切れ込む。茎の上部の葉はほとんどが全縁で小さい。茎を抱かない…
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あきのきりんそう(秋の麒麟草)

アキノキリンソウ(学名:Solidago virgaurea subsp. asiatica)はキク科アキノキリンソウ属の多年草。草丈は20~80cm。原産地は日本、朝鮮半島。北海道~九州の日当たりのよい山野に生える。茎は細くて硬く、下部は黒紫色をしている。葉は互生、下部の葉は卵形、上部の葉は披針形。花期は8~11月。茎先に穂状…
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ほそばおぐるま(細葉小車)

ホソバオグルマ(学名:Inula linariaefolia)はキク科オグルマ属の多年草。草丈は20~80cm。原産地は日本。関東、九州の田の畔などの湿地に生育。茎には軟毛があり上部で枝分かれする。葉は幅6~10㎜の線状披針形。花期は7~9月。黄色の頭花は2㎝内外。オグルマは小車または御車の意味で、周囲が円く揃った舌状花の様子を…
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りょうりぎく(料理菊)

リョウリギク(学名:Chrysanthemum ×moriforium f. esculentus) はキク科キク属の多年草。草丈は30~6cm。原産地は中国。 中国から薬用として伝来。観賞用になったなかで、香りが良く、苦味の少ないものが改良され料理菊となった。花期は9~11月。別名ショクヨウギク(食用菊)。主な品種に黄花の阿房…
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チトニア(Tithonia)

チトニア(学名:Tithonia rotundifolia)はキク科チトニア属の春まき一年草。草丈は1~2m。原産地は中央アメリカ、メキシコ。茎は直立し、葉は長卵型で縁に鋸歯がある。花期は7~9月。花径は8~10cmどの一重咲で、花色は緋赤、赤橙色、濃黄色など。種は黒っぽくて、冠毛がかたく尖った芒(のぎ)に変化。古代インカ帝国の…
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だんどぼろぎく(段戸襤褸菊)

ダンドボロギク(学名:Erechtites hieracifolia)はキク科タケダグサ属の一年草。草丈は50~150cm。原産地は北アメリカ。帰化植物で山地や空地に生える。葉は長さ5~40cmの線形~線状披針形で、不ぞろいの鋸歯があり、ときに羽状に裂ける。上部の葉は茎を抱き、下部の葉の基部はくさび形になる。花期は8~10月。茎…
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べにばなぼろぎく(紅花襤褸菊)

ベニバナボロギク(学名:Crassocephalum crepidioides)はキク科ベニバナボロギク属の一年草。草丈は30~80cm。原産地はアフリカ。帰化植物で湿った畑や溝のわきなどではよく見かける。茎は直立し、上部でよく分岐。葉は薄くて柔らかく、互生、倒卵状長楕円形で長さ5~20cm、先端はややとがる。葉の縁にはやや細か…
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るりたまあざみ(瑠璃玉薊)

ルリタマアザミ(学名:Echinops ritro)はキク科ヒゴタイ属(エキノプス属)の宿根多年草。草丈は50~140cm。原産地は南ヨーロッパ、 西アジア。茎には白い毛が生えている。葉は葉縁がアザミのように鋭いトゲ状になっていて触るとかなり痛い。花期は7~9月。花序の蕾がトゲトゲしている。花序に1cmほどの小さな青紫(瑠璃色)…
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エリゲロン・カルビンスキアヌス(Erigeron karvinskianus)

エリゲロン・カルビンスキアヌス(学名:Erigeron karvinskianus)はキク科ムカシヨモギ属の多年草。草丈は10~20cm。原産地は北アメリカ。日本へは戦後に観賞用、緑化用として導入され、関東以西で野生化し、岸壁や荒れ地などに生える。茎は匍匐して伸び、繁殖力が強い。根際から生える葉は倒披針形で、先が3つに裂ける。茎…
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こうやぼうき(高野箒)

コウヤボウキ(学名:Pertya scandens、Pertya ovata)はキク科コウヤボウキ属の落葉小低木。高さは60~100cm。原産地は日本、朝鮮半島、中国。関東地方~九州のやや日当たりのよい林下に生える。根本からたくさんの枝を出し、集団を作る。茎は細いが木質化していて硬い。枝は灰褐色で細く、短毛がある。1年目の枝につ…
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のぼろぎく(野襤褸菊)

ノボロギク(学名:Senecio vulgaris)はキク科ノボロギク属の一年草。草丈は20~40cm。原産地はヨーロッパ。日本へは明治時代の初期に渡来。草地や道端などに生育。茎はやわらかく、よく分岐する。葉は小さな広線形で不規則に羽状に裂け、無柄で互生し、基部は耳状に茎を抱く。花期は4~12月(温暖な地域では一年中)。花は1c…
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きただけよもぎ(北岳蓬)

キタダケヨモギ(学名:Artemisia kitadakensis)はキク科ヨモギ属の多年草。草丈は20~30cm。原産地は日本。南アルプスの北岳、仙丈ケ岳、千枚岳に分布し、山頂付近の草地に生える。葉は羽状に細かく裂け、互生。茎、葉に銀白色の細かい綿毛が生える。花期は8月。黄色い頭花を下向きにつける。花の後にできる実はそう果。絶…
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ケンタウレア・アメリカナ(Centaurea americana)

ケンタウレア・アメリカナ(学名:Centaurea americana)はキク科ヤグルマギク属の一年草。草丈は1~2m。原産地はメキシコ南部、中央アメリカ北東部。葉は長い槍形。花期は6~10月。分枝した茎の先端に1輪ずつ花を咲かせる。花はピンクや白が多く、花の大きさは10㎝ほど。蕾は艶のある白~薄茶色のバスケット状。別名バスケッ…
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カルドン(Cardoon)

カルドン(学名:Cynara cardunculus)はキク科チョウセンアザミ属の半耐寒性多年草。草丈は150~200㎝。原産地は地中海沿岸地方。アーティチョーク(Artichoke、チョウセンアザミ、学名:Cynara scolymus)の野生種。葉は羽状に深く裂け、互生。葉の柄には棘がたくさんある。近縁種のチョウセンアザミ(…
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のげし(野芥子)

ノゲシ(学名は:Sonchus oleraceus)はキク科ノゲシ属の一年草、二年草。草丈は 50~100cm。原産地はヨーロッパ。非常に古い時代に日本へ渡来。北海道~九州の日当たりのよい畑や道端などに生える。茎は太くてやわらかく中空で、ときに枝分かれし、縦に稜がある。茎の下部から中ほどにかけてつく葉は羽状に深く裂ける。茎の上部…
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ちしまうすゆきそう(千島薄雪草)

チシマウスユキソウ(学名:Leontopodium kurilense)はキク科ウスユキソウ属の多年草。草丈は10~30cm。原産地は千島列島~サハリン。岩場などに生える。全体が灰白色の綿毛に被われている。 葉は長楕円形で互生。花期は4~6月。茎頂に小さな黄色い頭花を咲かせる。白い星形の花のように見えるのは苞葉。別名レオントポデ…
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ふらんすぎく(仏蘭西菊)

フランスギク(学名:Leucanthemum vulgare、Chrysanthemum leucanthemum)はキク科フランスギク属の多年草。草丈は70~80cm。原産地はヨーロッパ。江戸末期観賞用に持ち込まれた帰化植物。強い繁殖力で野生化し、現代では暑い地方を除いて日本中に広がっている。茎は基部で分枝し、粗い毛がある。根…
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れぶんうすゆきそう(礼文薄雪草)

レブンウスユキソウ(学名:Leontopodium discolor)はキク科ウスユキソウ属の高山性多年草。草丈は10~30cm。原産地は。礼文島、北海道の乾いた草地や岩礫地に生育。北海道で咲くエーデルワイス(Edelweiss)。地下茎からロゼット葉と直立した花茎を出す。葉は茎の下部に10枚程度つき、倒披針形~線形で互生、長さ…
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てりはのぎく(照葉野菊)

テリハノギク(学名:Aster taiwanensis var. lucens)はキク科シオン属の多年草。草丈は30~60cm。原産地は日本。石垣島、西表島、尖閣諸島の渓流沿いの岩場や海岸などに生える。ツルギバノギク(剣葉野菊、学名:Aster taiwanensis)の変種とされている。葉は楕円形~倒卵形で互生し、葉の質は厚く…
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