やぶたばこ(藪煙草)

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ヤブタバコ(学名:Carpesium abrotanoides)はキク科ヤブタバコ属の1~越年草。草丈は25~150cm。原産地は日本、朝鮮、中国、ヒマラヤ。日本全土の人家近くのやぶや林のふちなどに多い。根際から生える葉と茎の下部につく葉は広めの楕円形で皺があり、縁には鋸歯がある。 茎の上部につく葉は長めの楕円形で、葉は互生。花期は9~10月。横に枝分かれをした葉の脇に、黄色い頭花が下向きにずらりと並んでつく。 頭花は筒状花だけからなる。花の後にできる実はそう果。葉を天命精(てんめいせい)といい、民間で打ち身の治療薬として用いる。 また、果実を鶴虱(かくしつ)といい、条虫の駆虫薬とする。和名の由来は、藪に生え、根際から生える大きな葉が煙草の葉に似ているというところからきている説、茎のつく花の姿が煙管(きせる)の雁首(がんくび)に似ているからという説もある。 別名-。板橋区立赤塚植物園(2015/9/28)。

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