おおばぎ(大葉木)

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オオバギ(学名: Macaranga tanarius)は、トウダイグサ科オオバギ属の常緑小高木。高さは4~10m。原産地は日本(琉球)、台湾、中国~マレーシア。海岸や石灰岩地に茂る。樹皮は黒褐色。葉は互生し、長さ6~15cmの長い葉柄を持つ。葉柄は基部側の裏側に、盾状に付く。葉身は盾形、卵形~長楕円状卵形、長さは10~25cm、先端は細く突き出し、基部側は丸く、縁は滑らかかまたは鋸歯がある。葉脈は葉柄の付着点から放射状に伸びる。裏面には黄色い腺点と鱗状の毛が密生する。花期は3~5月。雌雄異株。花序は苞状の托葉の腋に付き、黄緑色で小型。雄花序は総状か円錐状で長さ13~130cm、雄花は球形か卵形で卵形の苞の腋に多数着き、萼裂片は四個が敷き石状になり、花弁はない。果実は蒴果で長さ5~15mm、幅10mmの扁球形で表面に腺点と刺がある。種子は径5mmほどで球形。材は淡褐色で軽軟。下駄材、箱材、庭園樹、被陰樹に用いられる。葉、花実に抗菌作用がある。別名オオバキ(大葉木)。奄美大島(2019/4/22)。

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