しろやなぎ(白柳)

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シロヤナギ(学名:Salix jessoensis)はヤナギ科ヤナギ属の落葉高木。高さは15~20m。原産地は日本固有種。北海道と本州の中部地方以北の川原の礫地や湿った原野などに生る。樹皮は淡灰褐色で縦に割れる。新枝は緑褐色。葉は互生。葉身は長さ5~11cmの長楕円状披針形~披針形で先は尖り、縁には鋭い小さな鋸歯がある。表面は濃緑色で裏面は粉白色、若葉には白い軟毛がある。花期は3~5月。雌雄異株。葉の展開と同時に開花する。雄花序は長さ2.5~4.5㎝、雄しべが2個、腺体が2個あり、葯は黄色。花糸は離生し、下部には毛がある。雌花は長さ2~3㎝、腺体が1個で子房には白い軟毛が密生する。花柱は短く、柱頭は線形で反り返る。果実は朔果で、6月に成熟して裂開する。和名は、樹皮が白っぽく、葉の裏も白いことによる。別名エゾシロヤナギ(蝦夷白柳)。

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