みずおおばこ(水大葉子、水車前草)

画像


ミズオオバコ(学名:Ottelia alismoides)はトチカガミ科ミズオオバコ属の一年草。草丈は10~30cm。原産地は日本、アジア、オーストラリア。北海道~沖縄の湖沼や溜池、水路、水田などに生える沈水植物。葉がオオバコに似ていて、水中に生える。水深によってサイズと葉形は大きく変化し、水田で見かける小形の植物体と、溜池などで成長した大形の植物体。茎は短く葉は根生。葉は有柄、葉身は長さ8~30㎝の披針形~広卵形、葉縁に鋸歯がある。葉の質は薄く、柔らかい。葉脈は透けて見え、横に走る葉脈がある。花期は8~10月。花茎を水面に伸ばし、花径2~3cmの淡紅~白色の3弁花をつける。筒部が黄色。一日花で、雄しべ、雌しべともに黄色。果実は長さ2~5cm、顕著なひだがある。長楕円形で長さ約2mmの多数の種子が詰まる。水深が深いと大型になり、オオミズオオバコ(大水大葉子)と分類されていたこともあったが現在では同一種とされる。環境省のレッドリスト(2007)では、絶滅危惧II類(VU)に登録されている。別名ミズアサガオ(水朝顔)。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック