パキラ(Pachira)

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パキラ(学名:Pachira)はパンヤ科(APG植物分類体系ではアオイ科)パキラ属の常緑小高木。高さは7~15m。原産地は中南米(メキシコ、ギアナ、コスタリカなど)。熱帯性の樹木で、2~6種の仲間が知られている。園芸では10cm~2m程度のものを鉢植えにして観葉植物として出回っている。一般的に観葉植物として親しまれているのはアクアティカ種(Pachira aquatica)だとされているが、これは流通過程で生じた誤認で、実際に広く出回っているのはグラブラ種(Pachira glabra)。幹がとっくり状にずんぐり太り、葉の軸を長く伸ばしてその先端にカサを広げたように5~7枚の小葉をつけます。葉は長楕円形で先端が少しとがり、光沢のある緑色でやや厚めの革質。葉に黄色や白の模様が入る斑入り種も知られている。花期は6~7月。花は何百本もの糸のような雄しべがぶわっと広がり、花びらは線形でくるりと反り返る。花の色は白、赤。花後に果実ができ、熟すと茶褐色をした球形のタネが出てくる。タネは径1~2cmで表面にまばらに毛が生える。アクアティカ種のタネはカイエンナッツとも呼ばれ、昔は食用とされていた。微量の毒性をもち中毒を起こす恐れがあることがわかり、現在は利用されていない。別名カイエンナッツ。英名はPachira、Guiana chestnut、Money tree。小林園芸店(2017/8/21)。

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