やしゃぶし(夜叉五倍子)

画像


ヤシャブシ(学名:Alnus firma)はカバノキ科ハンノキ属の落葉高木。高さは1~15m。原産地は日本固有種。西日本に多く自生。樹皮は灰褐色で、老木になるにつれ短冊状にはがれてくる。枝はよく分岐する。葉は互生し、葉身は狭卵形で基部は円形。細かい重鋸歯がある。花期は3~4月。雌雄同株、雌雄異花。葉に先立って、黄色い紐状の花を開く。雄花序は無柄(ヤシャブシの特徴)で、枝の先の方に1~5個付く。雄花序は開花すると、下垂する。雄花序より下の葉腋から雌花序が出る。1つの芽から1~2個の雌花を斜上させる。オオバヤシャブシは、雌花序が上になる。果実は、若いときは緑色、熟すと褐色の球果。名の由来は、熟した果穂が夜叉にも似ていることから。また果穂はタンニンを多く含み、五倍子(フシ)の代用(タンニンを多く含有する五倍子は古来、黒色の顔料、お歯黒などに使われてきた)としたためといわれる。別名ー。英名はJapanese Green Alder。葉裏に毛が多いものをミヤマヤシャブシと言う。分布も形態もほとんど同じ。宝塚逆瀬台(2007/3/5)。

画像


西宮市北山緑化植物園(2014/1/31)
画像

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック