ぶんたん(文旦)

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ブンタン(学名:Citrus maxima、Citrus grandis)はミカン科ミカン属の常緑低木。高さは2~4m。原産地は東南アジア、中国南部、台湾など。柑橘類の一種。日本には江戸時代初期に渡来。寒さに弱く、四国、九州南部で生産されている。樹形は直立性でよく分枝し、枝に棘はない。 葉は、楕円状披針形で、葉先に浅い鋸歯があり、互生し、葉柄には翼がある。花期は5~6月。葉腋に花径3cmほどの白色の4~5弁花をつける。果実は液果で球形、扁球形、洋梨形、卵形など、品種により直径15~25cm、重さ500g~2kgまで様々な大きさに育つ。果皮が非常に厚く、果肉は果汁が少ないが独特の甘みと風味を持つ。収穫期は年末頃だが、数ヶ月間貯蔵して酸味を減らした後に出荷される。果肉はしっかりしており、小袋から剥がれやすいので、グレープフルーツとは違い、 一個ずつ綺麗な形で取り出せる。 味は程好い酸味と甘味があり、味覚のバランスがとれている。加工食品の原料としても用いられ、皮や果肉を用いた砂糖漬け(ザボン漬け、文旦漬け)、マーマレード、ボンタンアメなど有名。外皮には柑橘類に共通の揮発成分を含む他、グレープフルーツやナツミカン等のブンタンからの交雑種にのみ含まれる香気成分を含む。皮には他にサンショウと同じく、舌にしびれを感じさせる(局所麻酔性)辛味成分も含んでいる。別名ザボン(朱欒) 、ボンタン(文旦)、ジャボン(朱欒)。日本で生産されている主な品種は、熊本県八代市地区のバンペイユ(晩白柚)、長崎県のヒラドブンタン(平戸文旦)、鹿児島県阿久根地方のアクネブンタン(阿久根文旦)、高知県のトサブンタン(土佐文旦)やスイショウブンタン(水晶文旦)、熊本県と愛媛県のカワチバンカン(河内晩柑)など。香芝市にある果樹園(2016/11/29)トサブンタン。

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