はるゆきのした(春雪の下)

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ハルユキノシ(学名:Saxifraga nipponica)はユキノシタ科ユキノシタ属の多年草。草丈は20~30cm。原産地は日本固有種。本州の関東地方から近畿地方の山地の岩上に生える。葉身は長さ2~6cmの円形から腎円の形、浅い切れ込みがあり、縁に鋭鋸歯がある。ユキノシタ (学名:Saxifraga stolonifera Curtis) と異なり葉は紅色を帯びない。花期は4~5月。花茎を伸ばし、花序は集散状となる。花弁の上部3弁は長さ3~5mmの広卵形で、付け根は濃い黄色を呈し、下部の2弁は白色で長さ10~25mmの長楕円形で]、垂れ下がる。おしべは10 本で長さは約5mmになり、葯は淡黄色または淡紅色になる。別名-。西宮市北山緑化植物園(2016/4/29)。

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ユキノシタとハルユキノシタの見分け方は、
花では、ユキノシタの上の花弁には紫色の斑点があるのに対し、ハルユキノシタの方は黄色の斑点がある。
葉では、ハルユキノシタの方は、ユキノシタとは違って、葉の色が緑で、葉の切れ込みが浅い。また、ユキノシタの葉には白黄班がある。ユキノシタの葉裏の色は、赤褐色であるのに対し、ハルユキノシタは白っぽい。

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