はっかくれん(八角蓮)

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ハッカクレン(学名:Podophyllum pleianthum)はメギ科ハッカクレン属(ホドフィルム属)の多年草 。草丈は50~100cm。原産地は台湾、中国。深山の林床に生える大型の植物。太い茎の先端に大きな角のある葉を2枚広げる。花期は4月下旬~6月上旬。葉の下に赤褐色の抱え咲きの花を数輪咲かせる。2枚の葉のつけ根部に花が咲くものをタイワンハッカクレン(台湾八角蓮)、茎の途中に咲くものをチュウゴクハッカクレン(中国八角蓮)と呼び分けられている。花はボール状の実になり、タネがはじける。冬前落葉するが、地下には堅いバルブ状の根茎が連なり、大きな次の芽が形成されている。別名ロッカクレン(六角蓮)。西宮市北山緑化植物園(2016/4/29)。

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西宮市北山緑化植物園(2016/9/24)
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補足
・ポドフィルム・ペルタツム(アメリカハッカクレン、学名:Podophyllum peltatum)は、切れ込んだ掌状の葉の間から白い花を開く。花後に赤い実ができることからメイ・アップルとも呼ばれる。
・ポドフィルム・ヘキサンドラム(ヒマラヤハッカクレン、学名:Podophyllum hexandrim)は、葉に褐色の模様があり、芽出しと同時に花芽を伸ばして白や桃色の花を上向きに咲かせる。花後に葉は伸長して大きく開く。
・シノポドフィルム・エモディー(モモイロミヤオソウ、学名:Sinopodophyllum emodii)は、中国奥地に生え、全体に小型。上向きに桃色の花が咲く。

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