ふとい(太藺)

画像


フトイ(学名:Scirpus tabernaemontani)はカヤツリグサ科ホタルイ属の多年草。草丈は80~200㎝。原産地は日本、北米、中国、中央アジア、マレーシア 。抽水植物で日本全土の浅水中や湿地に生育する。根茎は太く、匍匐する。葉は無葉身の鞘(さや)となって、茎の根もとを包む。茎は直径1~2㎝の円柱形で節がなく、灰緑色をしている。花期は6~10月。いくつか枝が出てその先端には黄褐色の小穂がつき、小穂の基部からさらに枝が出るようにして多数の小穂が散房状につく。花序の基部には苞が一つあるが、花序より短くて目立たない。花序が花茎の先端に上を向いてついているように見える。果実は倒卵形。日本では、時に庭園の池などで観賞用に栽培される。フトイの変種であるシマフトイ(縞太藺、学名:Scirpus tabernaemontani 'Zebrinus')は花茎に白い横縞模様があり、鑑賞価値が高いものとして栽培されている。名前は「太い藺草」の意味である。別名オオイ(大藺)、ツクモ(都久毛)、トウイ(唐藺)、マルスゲ(丸菅) 。奈良万葉植物園(2015/11/5)。

画像


画像

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック