むらさき(紫)

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ムラサキ(学名:Lithospermum erythrorhizon)はムラサキ科ムラサキ属の多年草。草丈は30~80cm。原産地は日本、中国。北海道から九州にかけての山地の草原に生育。万葉集や源氏物語にも登場する、古くから知られる植物。茎は直立し、上方で枝分かれする。葉は披針形で、互生。花期は6~8月。茎先に小さな白い5弁花をつける。花の真ん中がへこんでいるのが特徴。実は分果で、4つのブロックからなる。根は乾燥すると紫色となり、紫根(しこん)と呼ばれ、紫の染料として利用されてきた。漢方では解熱薬、解毒薬、皮膚病の薬などとして用いられる。環境省のレッドリスト(2007)では、絶滅危惧IB類(EN)に登録されている。別名ムラサキネ(紫根)、ネムラサキ(根紫)。

奈良万葉植物園(2015/11/5)
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