たてやまりんどう([立山竜胆)

画像


タテヤマリンドウ(学名:Gentiana thunbergii var. minor)はリンドウ科リンドウ属の多年草(越年草)。草丈は5~10cm。原産地は日本固有種。北海道から本州の中部地方の日本海側の高山や亜高山の湿原や湿り気のある草地に自生する。ハルリンドウ(春竜胆、学名:Gentiana thunbergii)の高山型変種。花期にも根元に卵形の根生葉が残る。 葉は対生し、幅3mm、長さ7mmほどの披針形で茎に寄り添う。花期は6~8月。長さ1~2cmの漏斗状の淡青紫色の花を、茎の上部に1個、上向きにつける。花は日があたっている時だけ開き、曇天、雨天時は、筆先の形をした蕾状態になって閉じている。 花冠の先は5つに裂ける。 裂片の間には短い副片がある。花の色は淡い青紫色のものと白いものがある。 白いものをシロバナタテヤマリンドウ(白花立山竜胆、学名:Gentiana thunbergii var. minor form. ochroleuca)として区別する場合もある。別名コミヤマリンドウ(小深山竜胆)。尾瀬(2015/6/17)。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック