のぼろぎく(野襤褸菊)

画像


ノボロギク(学名:Senecio vulgaris)はキク科ノボロギク属の一年草。草丈は20~40cm。原産地はヨーロッパ。日本へは明治時代の初期に渡来。草地や道端などに生育。茎はやわらかく、よく分岐する。葉は小さな広線形で不規則に羽状に裂け、無柄で互生し、基部は耳状に茎を抱く。花期は4~12月(温暖な地域では一年中)。花は1cm程度の頭状花序で、黄色い筒状花(管状花)からなり、まれに少数の小さい舌状花がついていることもある。外側の総苞片の先は濃い紫色をしている。種子は長い白色の冠毛を持ち、風にのって飛散し、繁殖する。和名は「野に生えるボロギク」の意で、ボロギクとはサワギクのこと。別名オキュウクサ(お灸草)、タイショウクサ(大正草)。京都府立植物園(2014/3/19)。

画像

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック