きらんそう(金瘡小草)

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キランソウ(学名:Ajuga decumbens)はシソ科キランソウ属の常緑多年草。草丈は10~30cm。原産地はヨーロッパ。本州~九州の道端などに生える雑草。全体に縮れた毛が生える。茎は丸く、地面をはって広がる。根生葉はロゼット状につき、長さ4~6cmの広倒披針形。先端はとがらず、縁に鈍い波状鋸歯があり、表面は濃緑色。紫色を帯びることがある。茎葉は対生し、長さ1.5~3cmと小さい。花期は3~5月。葉腋に濃紫色の唇形花を数個つける。萼は5裂して毛があり、花冠は長さ約1cm。上唇は短く2裂、下唇は大きく3裂して中央の裂片は大きく、更に2浅裂する。果実は分果、隆起する網目があり長さ約1.7mm。開花期の全草は筋骨草(きんこつそう)という生薬で、高血圧、鎮咳、去淡、解熱、健胃、下痢止めなどに効果がある。別名イシャコロシ(医者殺し)、ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋)。病気を治して地獄の釜にふたをするということから。京都府立植物園(2014/3/19)。

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