みやこざさ(都笹)

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ミヤコザサ(学名:Sasa nipponica)はイネ科ササ属の多年草。草丈は50~80㎝。原産地は日本。北海道、本州(太平洋岸)、四国、九州の山地の林縁、林床に生育。稈鞘(かんしょう)が離脱しないで残る。稈は直径は2~4㎜で、直立し、通常は分岐しないが、まれに基部からの分岐がある。稈鞘、葉鞘、節は無毛。節の上が球状に膨れる。稈鞘の長さは節間の1/2以下が普通。葉は長さ15~23㎝、幅約2~5㎝、薄い紙質で柔らかく、先が徐々に細くなる。葉の表面は無毛、裏面は軟毛が密生する。肩毛はよく発達し、ざらつき、放射状に開く。冬期にはクマザサのように葉の縁が白く隈取られる。クマザサ(隈笹)によく似てるが、クマザサよりも小型の笹。和名の由来は京都の比叡山で発見されたことからきている。夏に稀に開花をする。別名ヒメザサ(姫笹)、イトザサ(糸笹)。北大植物園(2012/8/9)。


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