ひおうぎ(檜扇)

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ヒオウギ(学名:Iris domestica、Belamcanda chinensis)はアヤメ科アヤメ属の多年草。草丈は50~120cm。原産地は日本、中国、台湾、インド北部など。本州、四国、九州の山野の草地や海岸に自生する。厚みのある剣状の葉を左右交互に出して二列に並び、扇のような姿になる。花期は7~8月。葉の間から花茎を伸ばし、花茎は1~2回枝分かれして先端に数輪の花を咲かせる。花は直径5cm前後で花びらは6枚、オレンジ地に赤い斑点があり放射状に開く。午前中に咲き夕方にはしぼむ一日花。種子は5mm程度で黒く艶がある。黒い種子は「ぬば玉」と呼ばれ、和歌では「黒」や「夜」にかかる枕詞としても知られる。生花材料として栽培。京都では祇園祭には欠かせない花で、軒先などに飾られる。従来はヒオウギ属で、Belamcanda chinensisの学名であったが、2005年になって分子生物学によるDNA解析の結果、アヤメ属に編入され、Iris domesticaの学名となった。別名ヒオオギ(檜扇)、カラスオウギ(烏扇)、カラスオオギ(烏扇)。京都府立植物園(2013/8/26)。

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奈良の万葉植物園(2015/11/5)
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