いぬこりやなぎ(犬行李柳)

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イヌコリヤナギ(学名:Salix integra)はヤナギ科ヤナギ属の落葉低木。高さは2~3mほど。原産地は日本、朝鮮。北海道~九州の乾燥した山野や川沿いに生える。株立ちになり、枝は無毛で細い。葉は主に対生だが、互生もまじる。葉は長さ4~10cmの長楕円形。ふちに浅い鋸歯がある。雌雄別株。花期は3~4月。葉の展開前に長さ1.5~2.5cmの尾状花序をつける。葯は濃紅色。種子は白い綿毛に包まれる。雌花の子房は卵形で淡緑色。花柱は短く、柱頭は黄緑色~紅色。苞は倒卵形で、両面に長い白色の毛がある。雄花の苞の上部は黒色。冬芽はやや対生し、長卵形で先端はややとがり、1枚の芽鱗に包まれる。葉痕はV字形または三日月形。栽培品種であるハクロニシキ(白露錦、学名:Salix integra 'Hakuro Nisiki')がよく栽培されている。ハクロニシキは、新芽が膨らむ春は普通の緑だが、枝が伸び次々と展開してくる葉には淡いクリーム色の斑が入ってくる。6月後半になると全体が白っぽくなり、淡い桃色ないしサーモンピンクを帯びた葉が現れる。西宮市北山緑化植物園(2011/5/15)ハクロニシキ。

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