はこべ(繁縷)

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ハコベ(学名:Stellaria)は、ナデシコ科ハコベ属の総称のこと。越年草。ハコベは一般にはコハコベとミドリハコベを総称していう。単にハコベというときはコハコベのことを指す場合もある。

コハコベ(小繁縷、学名:Stellaria media)は、ナデシコ科ハコベ属の越年草(多年草)。草丈は10~30cm。原産地はアメリカ、ヨーロッパ。日本全土のいたるところに普通に生える外来植物。農耕地や市街地を好む。茎の株でよく枝分かれして密集した群落を作る。茎が暗紫色を帯びる。葉は対生し、卵形、鋭頭、長さ1〜2cm、ふちは全縁、時に波状。茎の下部では長い葉柄があるが、先の方では次第になくなる。花期は3〜9月。花は枝先に集散花序を出して小さな花がまばらに散らばる。花径は6~7mm。花弁は白く、5弁であるが、根元近くまで深く裂けているため、10弁に見える。花柱は3。雄しべは1〜7。果実は卵形、4〜5mm、6裂する。種子は円形、直径1〜1.2mm、半球形の低突起がある。春の七草のひとつ。別名ハコベラ(繁縷)、アサシラゲ(朝白げ)。淡路夢舞台(2011/4/1)。

ミドリハコベ(緑繁縷、学名:Stellaria neglecta)は、ナデシコ科ハコベ属の越年草(多年草)。草丈は20~50cm。原産地は日本、東南アジア。至るところに普通にある。茎は緑色。葉は1.5〜2.5cm、淡緑色、下部のものは長柄がある。花期は4〜5月。雄しべは4〜10個。花柱は3。種子は円形、径1.2〜1.5mm、円錐形の小突起がある。別名ヒヨコグサ(雛草)、スズメグサ(雀草)。

ウシハコベ(牛繁縷、学名:Stellaria aquatica 、Myosoton aquaticum)はナデシコ科ハコベ属の越年草(多年草)。花柱が5本ある。

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