けいとう(鶏頭)

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ケイトウ (学名:Celosia cristata) はヒユ科ケイトウ属 の非耐寒性一年草。草丈は15~100cm。原産地は東南アジア~インド。日本には奈良時代に中国を経由して渡来。茎が太く、葉は卵状被針形で互生。花期は6~10月。花序高は8~15cm。花色は赤、黄、橙、桃、白。ケイトウには花穂の形状などから、花房が扁平なトサカゲイトウ(鶏冠鶏頭)、花房が球状のクルメゲイトウ(久留米鶏頭、学名:Celosia cristata)、羽箒のようなフサゲイトウ(房鶏頭)・ウモウゲイトウ(羽毛鶏頭、学名:Celosia cristata var. plumosa)と呼ばれるプルモーサ系、ロウソクやヤリのように尖ったヤリゲイトウ(槍鶏頭、学名:Celosia cristata var. childsii)のチャルジー系、ケイトウ属の別種であるノケイトウ(野鶏頭、学名:Celosia argentea)、花穂が紐状をしたヒモゲイトウ(紐鶏頭、学名,:Amaranthus caudatus)、 葉を鑑賞するハゲイトウ(葉鶏頭、アマランサス、学名:Amaranthus tricolor)がある。別名セロシア(Celosia)、カラアイ(韓藍)。学名のセロシアは燃焼という意味のギリシャ語。和名はその形状がニワトリの鶏冠(とさか)に似ていることから。花と葉はアフリカと東南アジアで食用とされている。奈良の万葉植物園(2011/11/22)。

奈良の万葉植物園(2016/9/2)
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からあゐ(韓藍、鶏冠草)
秋さらば 移しもせむと 我が蒔きし 韓藍の花を 誰(た)れか摘みけむ 巻7-1362 作者未詳
(意味)秋になったら移し染めにでもしょうと種をまいて一生懸命育てた韓藍の花なのに 誰が摘み取って持っていったのは。大切に育てた娘を結婚前に見知らぬ男に取られてしまった親の嘆きの歌と思われる。 ケイトウ(ヒユ科)


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