とうごま(唐胡麻)

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トウゴマ(学名:Ricinus communis)は、トウダイグサ科トウゴマ属の多年草(温帯では非耐寒性一年草)。草丈は1~3m。原産地は東アフリカ。中国経由で渡来。葉柄は10~50㎝で葉の中央につき盾形、葉は互生、掌状で径20~40㎝、 5 ~ 11 に中裂し、鋸歯がある。新葉は赤色で、成長すると緑色に変化する。花期は8~10月。雌雄同株。長さ約 20cmの直立した総状花序をつけ、上部には赤い雌花、下部には白黄色の雄花がつく。花径は約 0.7cm。実は球形~楕円形で刺が多く、赤い実も成る。種子から得られる油はひまし油(蓖麻子油)として広く使われており、種にはリシン(ricin)という毒タンパク質がある。下剤,印刷インキなどに使われる。トウゴマの種は紀元前4000年頃につくられたエジプトの墓所からも見つかっている。学名のRicinusはラテン語でダニを意味し、果実は模様と出っ張りのためダニに似ている。トウゴマは栽培品種が多くあり、その植生や形態は個体によって大きく変化し、あるものは多年生で小さな木になるが、あるものは非常に小さく一年生である。葉の形や色も多様であり、育種家によって分類され観葉植物用に栽培されている。別名ヒマ(蓖麻)。京都府立植物園(2009/8/3)。

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小石川植物園(2013/10/5)
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宝塚逆瀬台(2013/10/20)
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