2011年06月05日 フッケリーめぎ(hookeri目木) 常緑樹 メギ科 フッケリーメギ(学名:Berberis hookeri)はメギ科メギ属の常緑低木。高さは2~3m。原産地はヒマラヤ。楕円形の葉は束生し、縁には棘状の鋭い鋸歯がある。枝の節や葉の付け根には長さ5~12㎜の刺がある。5~6月ごろ、黄色い花を咲かせる。10~11月に果実が赤く熟す。名前の由来は木の茎を煎じて目薬として用いたことに由来する。京都府立植物園(2011/5/31)。京都府立植物園(2015/4/22)
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