かぎかずら(鉤葛)

画像

カギカズラ(学名Uncaria rhynchophylla)はアカネ科カギカズラ属の常緑つる性木本。草丈は引っかかるように伸び、10m以上にも達する。本州(房総半島以西)、四国、九州に分布。茎に鉤がある。葉は対生、楕円形で先端は鋭く尖る。葉身は長さ5~12cm、幅3~6cm、表は滑らかで鈍いつやがあり、裏面はやや白っぽくなる。花は6~7月に咲く。枝の先端近くの葉腋から2~3cmの枝が一本だけ伸び、その先端に多数の花が頭状に集まった球形の花序が一つつく。花序は開花時でその径が2cmほど。花弁は長さ1cmほどの筒の先端が5弁に分かれて開いたもので、緑を帯びた白。その中から棍棒状の雌蘂が長く突き出す。果期は9~10月。果実は朔果で、花がそのまま枯れたような姿、種子は小さくて0.5mm、両端に長い翼がある。果実はで長さ4~6mm。名は葉腋にカギ状の刺があり、つる性のためつけられた。別名カラスノカギヅル(烏の鈎蔦)。京都府立植物園(2011/4/25)。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック