ヒューケラ(Heuchera)

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ヒューケラ(学名:Heuchera)はユキノシタ科ツボサンゴ属の常緑多年草。草丈は10~50cm。原産地は北アメリカ。葉は浅く切れ込みの入るハート型で、脈に沿って赤や白の斑が入る。株はロゼットタイプ。一年を通して葉を付けている。種類が多く、赤や黄色、銀葉など色々な色や形をしたものがあり、葉脈も美しい種類が多い。初夏(4~6月)に長い茎を伸ばして穂状のつぼ型の花を咲かせる。花色は赤が普通だが、白や緑など地味なものもある。花序は10~20cm。別名ホイヘラ(Heuchera)、ツボサンゴ(壺珊瑚)。代表的種として、ツボサンゴは比較的古くから栽培されている朱色の花が美しい種。主に岩場に自生する。園芸品種に赤花の'ファイヤーフライ(Heuchera Firefly)'、葉全体に白い斑の入る'モネ(Heuchera Monet)'などが知られる。ヒューケラ・ビローサ(Heuchera villosa)はヒューケラに耐暑性を持たせた種。紫葉の園芸品種’パレス・パープル(Heuchera 'Palace Purpule')’はカラーリーフとしての品種。ヒューケレラ(Heucherella)は近縁のティアレラ(Tiarella)属との交配により作られた品種。葉色が多彩で、葉の大きさや形も様々。開花期は主に初夏で、花茎を長く伸ばして白や朱色の小さな花を咲かせる。ヒューケレラ ’キモノ’(Heucherella 'Kimono')もその一品種。このほかに、琥珀色の明るい葉色の'アンバー・ウェーブス(Heuchera `Amber Waves`)'、小型の'プチ(petit)'シリーズ、ライムグリーン葉の'ライム・リッキー(Heuchera Lime Rickey)'、キャラメル色の'キャラメル(Heuchera Caramel)'などの園芸品種がある。西宮市北山緑化植物園(2010/10/18)ヒューケラ・モカ(Heuchera Mocha)はモカコーヒーを思わせるブラウンの葉色が特徴。
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西宮市北山緑化植物園(2011/4/7)ヒューケラ・シャンハイ(Heuchera 'Shanghai')はシルバーがかったパープルリーフは光沢があり、白花がコンパクトに咲き揃う。
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西宮市北山緑化植物園(2012/6/4)ヒューケラ・ファイヤーチーフ(Heuchera 'Fire Chief')は赤みの強 い花茎、ガクに白い小花を咲かせる。
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西宮市北山緑化植物園(2011/6/4)ヒューケラ・パリ(Heuchera 'Paris')は明るいコーラルレッドの大輪花。
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