ふじもどき(藤擬き)

画像

フジモドキ(学名:Daphne genkwa)はジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の落葉低木。高さは1m前後。中国・台湾・朝鮮半島原産。江戸初期に薬草として中国から入った木で、シーボルトの図版にも出ている。花期 は3~5月。花の色は紫。花弁のように見える萼片をもつ。萼片は4枚に分かれ、花の直径は1cm強。芳香がある。藤の花にも優るとも劣らない美しいの花を咲かせるので「藤擬き」と呼ばれている。花は有毒であるが、薬草として古くから用いられている。毒部位は全草、花、根。盆栽としても人気がある。別名サツマフジ(薩摩藤)、チョウジザクラ(丁子桜)。チョウジュザクラ(長寿桜)という名前で販売されることもある。京都府立植物園(2010/04/21)。

画像

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック