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夢彩人_樹木・草

プロフィール

ブログ名
夢彩人_樹木・草
ブログ紹介
桜の絵を描いたとき、その花の美しさに比べて、その幹のたくましさに驚いた。
そのことがきっかけになって、色々な樹木・草を観察するようになったが、個々の樹木・草の名前が分からない。
そこで名札の付いた樹木・草の写真を撮り、その写真に説明文を付けてブログに入れてゆくことにした。
検索が不便になったので私のHP 「夢彩人」から科名別に、植物名は50音順に、学名はアルファベット順に検索することができるようにした。
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しきみ(樒)

2012/01/30 18:17
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シキミ(学名:Illicium anisatum)はシキミ科シキミ属の常緑小高木。かつてはモクレン科に分類されていた。高さは2〜10m。原産地は日本、中国。本州の関東より西、四国、九州、沖縄など比較的暖かい地域の山地に見られる。葉は、枝の先端に集まってつき、短い葉柄を持つ楕円形〜倒卵形、長さ5〜10cm、深緑色でつやがある。葉は互生。葉の質はやや厚く、波打ったようになることが多い。葉の先端は急に突き出して鈍端。3〜4月ごろ、葉腋に径3cmくらいの淡黄色の花を咲かせる。秋に星形の果実を結ぶ。上面が裂開し種子が出る。種子は褐色でつやがあり、小さいドングリを押しつぶしたような形をしている。全体に香気があり、葉、樹皮から線香、抹香を作り、材は数珠などとする。枝葉は仏壇に添えられたり、葉は末期の水をとるのに用いられたり、仏事と関連の深い樹木。仏事に用いるため寺院に植栽される。樹皮は暗い灰褐色になり、老木になると縦の裂け目を生じる。若枝は緑色。シキミの語源は、実の形から「敷き実」、あるいは有毒なので「悪しき実」から、季節に関係なく芽を出すので「四季芽」からとか言われている。花や葉、実、根から茎にいたる全てが毒。特に、種子にアニサチンなどの有毒物質を含み、植物として毒物及び劇物取締法により劇物に指定されている。別名ハナノキ(花の木)、コウノキ(香の木)、マッコウギ(抹香木)、シキビ(樒)、ハナシバ(花柴)。樒の花は晩春の季語。近縁種に中国原産で乾燥させた果実が香辛料になるトウシキミ(学名:Illicium verum)がある。京都府立植物園(2012/1/29)。

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京都府立植物園(2008/8/5)
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ストランバエシア(Stranvaesia)

2012/01/30 16:00
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ストランバエシア(学名:Stranvaesia davidiana)はバラ科ストランウェシア属の常緑低木。高さは2mくらいまで。原産地は中国西部。葉は被針形で革質。花期は5〜6月。白色の花。果期は秋〜冬。果皮は赤色、丸形。別名ストランバエシア・ダビディアナ(Stranvaesia davidiana)、コエカジュ(紅果樹)。英名Chinese stranvaesia。京都府立植物園(2012/1/29)。

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ありどおし(蟻通し)

2012/01/30 11:42
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アリドオシ(学名:Damnacanthus indicus)はアカネ科アリドオシ属の常緑低木。高さは20〜60cm。原産地は日本、台湾、中国、インドシナ半島。関東以西〜九州の薄暗い林下に生える。主茎はまっすぐに伸びるが、側枝はよく二叉分枝しながら横に広がり、独特の樹形となる。葉は対生し長さ7〜20mmの卵形。大小の葉が交互につく。葉腋に1対の細長い鋭い刺があり、長さは葉と同じくらいある。葉が枝から水平に広がり、それに対して棘は垂直に伸びる。花期は4〜5月頃。葉腋に筒状で先端が4裂した白い4弁花を通常2個ずつ咲かせる。果実は液果で直径4〜5mmほど。冬に赤く熟す。よく似たオオアリドオシは葉が20〜60mmと大きく、刺の長さが葉の半分以下。和名の語源には、とげが細長く、アリでも刺し貫くということからと、とげが多数あり、アリのような小さい虫でないと通り抜けられないということからとの2説がある。別名イチリョウ(一両)。京都府立植物園(2012/1/29)

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はぼたん(葉牡丹)

2012/01/30 09:30
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ハボタン(学名:Brassica oleracea var. acephala)は、アブラナ科アブラナ属の耐寒性多年草(一年草)。草丈は20〜80cm。原産地はヨーロッパ南西部。キャベツの仲間のケールを観賞用に改良したもの。日本には江戸時代の中期に渡来。品種改良は日本で発展。冬に葉が白、ピンク、紫色など鮮やかに色づき、門松の根元に植えられたり、正月飾りとしても人気がある植物。鑑賞時期は 11〜3月。品種は葉の形状に特色をもつものと、色づきに特徴のあるものがある。 葉が平滑な東京丸葉が江戸時代からの直系。これに縮緬性のケールを再交配し、葉の先が大きく縮れる名古屋縮緬が鉢植え向けに作出された。戦後、両者を交配してその中間の、葉が波を打っている大阪丸葉が生まれ、この3種が代表的で、それぞれに白と紅(赤紫色)、薄紅の3色がる。花は黄色で4〜5月に開花するが、観賞の対象とされず、薹が立つ前に処分されてしまうことが多い。名前の由来は、葉を牡丹の花に見立てたもの。別名ハナカンラン(花甘藍)。京都府立植物園(2012/1/29)。

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シンフォリカルポス・アメジスト(Symphricarpos Amethyst)

2012/01/19 22:36
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シンフォリカルポス・アメジスト(学名:Symphricarpos x doorenbosii 'Amethyst')はスイカズラ科シンフォリカルポス属の耐寒性落葉低木。高さは90〜150cm。原産地は北アメリカ。花期は6〜7月。秋に大粒の真珠のような果実を房状につける。‘アメジスト(Amethyst)’は紫桃色の花・濃桃色から濃紫色に熟す実。‘マザーオブパール(Mother of Pearl)’は白にピンクがかる実。‘マジック ベリー(Magic Berry)’は紫がかった深紅色の花・淡ピンクの実。‘グリーンパールファンタジー(Green Pearl Fantasy)’はグリーンがかった白の実。別名セッコウボク(雪晃木、学名:Symphoricarpos albus)は果実が白色。西宮市北山緑化植物園(2012/1/17)。

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マホニア・チャリティー(Mahonia Charity)

2012/01/19 08:34
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マホニア・チャリティー(学名:Mahonia x media cv. Charity)はメギ科ヒイラギナンテン属(マホニア属)の常緑低木。高さは1〜3m。原産地は交雑種(中国原産)。葉は奇数羽状複葉。互生。小葉の形は長い楕円形で、縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。花期は12〜1月。枝先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、黄色い小さな花をたくさんつける。花穂が垂れず立ち上がる。中国原産のヒイラギナンテン(柊南天、学名:Mahonia japonica)とマホニア・ロマリフォリア(学名:Mahonia lomariifolia)との人工交雑種。チャリティー(Charity)はそうした園芸品種の1つ。別名フユザキヒイラギナンテン(冬咲きヒイラギナンテン)。西宮市北山緑化植物園(2012/1/17)
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あけぼのふうろ(曙風露)

2012/01/18 19:01
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アケボノフウロ(学名:Geranium sanguineum)はフウロソウ科フウロソウ属の多年草。草丈は20〜50cm。原産地はヨーロッパ〜コーカサス。山地や日当たりの良い草原などに自生する。葉は腎臓形で、つけ根の部分まで深く7つに裂ける。花期は4〜8月。花径は2〜4cm。5枚の花びらには濃い色の筋が入る。種小名の sanguineum は「血紅色の」を意味し、基本種の花の色は濃い桃色であるが、白、青紫色、赤紫色などのものもある。果実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)。鉢植えやロックガーデンで利用される。別名ゲラニウム・サンギネウム(Geranium sanguineum)。淡路夢舞台(2012/1/15)。

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だいこん(大根)

2012/01/09 00:40
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ダイコン(学名:Raphanus sativus var. longipinnatus)はアブラナ科ダイコン属の越年草(一年草)。草丈は10〜100cm。原産地は地中海地方や中東。日本には弥生時代には伝わり、在来種と中国ダイコンの交雑で栽培品種が成立したとされる。野菜として広く栽培される。主に肥大した根を食用とするほか、種子から油を採ることもある。名前の由来は、大きな根を意味する大根(おおね)から。多くの品種があり、根の長さ、太さなどの形状が多様。また皮の色も白以外に赤、緑、紫、黄、黒などがある。日本ではほとんどが白い品種。花期は3〜5月。収穫せずに放置しておくと白や紫がかった色の花が咲く。この時点で大根は食用にならない。別名スズシロ(清白、蘿蔔)。奈良の万葉植物園(2011/11/22)。

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たびらこ(田平子)

2012/01/08 00:11
タビラコ(学名:Lapsana apogonoides)はキク科ヤブタビラコ属の越年草(一年草)。草丈は10cm程度。原産地は日本、朝鮮、中国。本州、四国、九州に分布する。湿地を好み、田や周囲のあぜ道などに多く生える。葉が田の面に放射状に平らに広がるところから”田平”子。葉は羽状複葉で頂羽片が大きくて丸っこい。早春(3〜5月)には黄色の頭状花が咲く。花が終わると果実は丸く膨らみ、下を向く。種子には綿毛がない。若葉は食用になる。春の七草の一つ。七草としてはホトケノザ(仏の座)と呼ばれるが、本当の名はタビラコ。ホトケノザという名は、ロゼット葉の姿からつけられたものと思われるが、現在ではシソ科の雑草であるホトケノザ(Lamium amplexicaule.)に与えられ、標準和名となっている。別名コオニタビラコ(小鬼田平子)。標準和名としてはコオニタビラコを使用する。オニタビラコ(鬼田平子)は全く別の草。キュウリグサ(胡瓜草)も別名をタビラコ(田平子)というが別の草。
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はこべ(繁縷)

2012/01/07 22:28
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ハコベ(学名:Stellaria)は、ナデシコ科ハコベ属の総称のこと。越年草。単にハコベというときは、ハコベ属の一種であるコハコベ(小繁縷、学名:Stellaria media)のことを指す場合が多い。草丈は10〜20cm。原産地は日本、東南アジア。雑草として果樹園の下などに、一面に茂ることがある。茎の株でよく枝分かれして密集した群落を作る。茎には節があり、節ごとに葉を互生する。葉は広卵形、ややハート形、茎の下部では長い葉柄があるが、先の方では次第になくなる。花期は春から夏(3〜9月)。花は集散花序で、まばらに散らばる。花弁は白く、5弁であるが、根元近くまで深く裂けているため、10弁に見える。春の七草のひとつ。別名ハコベラ(繁縷)。淡路夢舞台(2011/4/1)。


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ははこぐさ(母子草)

2012/01/07 22:12
ハハコグサ(学名:Gnaphalium affine )は、キク科ハハコグサ属の越年草(一年草)。草丈は10〜30cm。原産地は日本など東アジア〜東南アジア。人里の道端などに見られ、冬の水田にもよく出現する。冬は根出葉がややロゼットの状態で育ち、春になると茎を伸ばして花をつける。葉と茎には白い綿毛を生やす。花期は4〜6月で、茎の先端に頭状花序の黄色の花を多数つける。春の七草の1つ、茎葉の若いものを食用にする。ハハコグサの全草を採取し細かく裁断して日干しし、お茶にする。咳止めや内臓などに良い健康茶ができる。別名オギョウ(御形)、ゴギョウ(御形)、ホオコグサ(這子草)。
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せり(芹)

2012/01/07 20:50
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セリ(学名:Oenanthe javanica)はセリ科セリ属の多年草。草丈は10〜30p位。原産地は日本。北半球一帯とオーストラリアに広く分布する。湿地やあぜ道、休耕田など土壌水分の多い場所や水辺の浅瀬に生育する湿地性植物。茎は泥の中や表面を横に這い、葉を伸ばす。葉は二回羽状複葉、小葉は菱形様。全体的に柔らかく黄緑色であるが、冬には赤っぽく色づくこともある。花期は7〜8月。やや高く茎を伸ばし、その先端に白色の傘状花序をつける。個々の花は小さく、花弁も見えないほどである。春の七草の一つである。独特の香りを持ち、春先の若い茎を食用とする。野外で採取する場合、小川のそばや水田周辺の水路沿いなどで見られるが有毒なドクゼリとの区別に配慮が必要である。ドクゼリは芽だしから大きく、長い葉柄が目立ち、花期には1mに達し、地下茎は太くタケノコ状のふしがあり、横に這わず、セリ独特の芳香もないので区別できる。和名は、競い合う(競り)ように群生していることに由来する。別名シロネグサ(白根草)。須磨離宮(2010/6/28)。
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七草がゆ

2012/01/07 20:36
今日1月7日は人日(じんじつ)の節句であり、朝に、七草がゆを食べる日である。7種の野菜(せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ)を刻んで入れたかゆを七草がゆ(七種粥)という。七草がゆは邪気を払い万病を除く占いとして食べる呪術的な意味ばかりでなく、御節料理で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという効能もあるという。一般には、七草と書いた場合は春の七草ではなく、秋の七草を指す。

せり(芹)はセリ科の植物、なずな(薺)はアブラナ科のペンペングサ(ぺんぺん草)、ごぎょう(御形)はキク科のハハコグサ(母子草)、はこべら(繁縷)はナデシコ科のハコベ(蘩蔞)、ほとけのざ(仏の座)はキク科のコオニタビラコ(小鬼田平子)、すずな(菘)はアブラナ科のカブ(蕪)、すずしろ(蘿蔔)はアブラナ科のダイコン(大根)である。ほとけのざ(仏の座)は、シソ科のホトケノザとは別のもの。

昔の七草とは、餅がゆ(望がゆ)という名称で七種がゆが登場する。餅がゆは毎年1月15日に行われ、かゆに入れていたのはこめ(米)、あわ(粟)、きび(黍)、ひえ(稗)、みの(葟 )、ごま(胡麻)、あずき(小豆)の七種の穀物だった。その後、春先に採れる野菜を入れるようになった。1362年頃に書かれた『河海抄(かかいしょう)』(四辻善成による『源氏物語』の注釈書)に「芹、なづな、御行、はくべら、仏座、すずな、すずしろ、これぞ七種」とうたわれた。

補足:
人日(じんじつ)とは、五節句の一つ。1月7日。七種粥を食べることから七草の節句ともいう。
古来中国では、正月の1日を鶏の日、2日を狗(犬)の日、3日を猪(豚)の日、4日を羊の日、5日を牛の日、6日を馬の日とし、それぞれの日にはその動物を殺さないようにしていた。そして、7日目を人の日(人日)とし、犯罪者に対する刑罰は行わないことにしていた。また、この日には7種類の野菜(七草)を入れた羹(あつもの)を食べる習慣があり、これが日本に伝わって七種粥となった。日本では平安時代から始められ、江戸時代より一般に定着した。江戸幕府の公式行事となり、将軍以下全ての武士が七種粥を食べて人日の節句を祝った。出典:Wikipedia
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オクラ(Okra)

2011/12/16 11:06
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オクラ(学名:Abelmoschus esculentus)は、アオイ科トロロアオイ属(以前はフヨウ属)の多年草(日本では一年草)。明治初期に日本に入ってきた。草丈は50〜200cm。原産地はアフリカ北東部(エチオピアが有力)。15〜30cmの大きさの掌状の葉をつける。7〜10月、黄色に中央が赤色のトロロアオイに似た花をつける。開花は夜から早朝にかけてで、昼にはしぼんでしまう。大きさは8cm位。開花後、長さ5〜30cmの先の尖った形の五稜の果実をつけ、独特の粘りのある食感で食材として使用されてる。表面に短毛が生えており、熟すと木質化する。別名アメリカネリ(アメリカねり、黄蜀葵)、オカレンコン(陸蓮根)、アキアオイ(秋葵)、フランス語はガンボ。西宮市立北山緑化植物園(210/10/18)。

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まめづた(豆蔦)

2011/11/30 12:02
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マメヅタ(学名:Lemmaphyllum microphyllum)はウラボシ科マメヅタ属の常緑シダ植物。東北地方南部〜九州に分布。石の表面や樹皮上に生育し、茎は細くて長くはい回り、まばらに葉をつける。葉は丸い栄養葉と細長くてへら形の立ち上がった胞子葉がある。栄養葉の大きさは1〜2cmで、肉厚で丸い。胞子葉は長さ6cm程のへら型で、栄養葉よりはるかに細くてより長い。繁殖のための胞子を作るので胞子葉と呼ばれる。別名 マメシダ(豆羊歯)、マメゴケ(豆苔)、イワマメ(岩豆)、マメヅル(豆蔓)など。奈良の万葉植物園(2011/11/22)。

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けいとう(鶏頭)

2011/11/24 19:00
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ケイトウ (学名:Celosia cristata) はヒユ科ケイトウ属 の非耐寒性一年草。草丈は15〜100cm。原産地は東南アジア〜インド。日本には奈良時代に中国を経由して渡来。茎が太く、葉は卵状被針形で互生。花期は6〜10月。花序高は8〜15cm。花色は赤、黄、橙、桃、白。ケイトウには花穂の形状などから、花房が扁平なトサカゲイトウ(鶏冠鶏頭)、花房が球状のクルメゲイトウ(久留米鶏頭、学名:Celosia cristata)、羽箒のようなフサゲイトウ(房鶏頭)・ウモウゲイトウ(羽毛鶏頭、学名:Celosia cristata var. plumosa)と呼ばれるプルモーサ系、ロウソクやヤリのように尖ったヤリゲイトウ(槍鶏頭、学名:Celosia cristata var. childsii)のチャルジー系、ケイトウ属の別種であるノケイトウ(野鶏頭、学名:Celosia argentea)、花穂が紐状をしたヒモゲイトウ(紐鶏頭、学名,:Amaranthus caudatus)、 葉を鑑賞するハゲイトウ(葉鶏頭、アマランサス、学名:Amaranthus tricolor)がある。別名セロシア(Celosia)、カラアイ(韓藍)。学名のセロシアは燃焼という意味のギリシャ語。和名はその形状がニワトリの鶏冠(とさか)に似ていることから。花と葉はアフリカと東南アジアで食用とされている。奈良の万葉植物園(2011/11/22)。
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やまなし(山梨)

2011/11/24 17:18
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ヤマナシ(学名:Pyrus pyrifolia)はバラ科ナシ属の落葉高木。高さは10〜15m。原産地は中国?。本州、四国、九州の山地帯のやや湿ったところに分布。栽培種のナシの原種。葉は単葉で、長枝は互生、短枝は束生。葉身は卵形または狭卵形で、長さ7〜10cm、幅4〜6cm。葉の表面は濃緑色、裏面は淡緑色。葉縁は先端部に細かい鋸歯。葉先は長い鋭尖頭。雌雄同株。4〜5月、短枝の先に白色の散房花序をつける。花の直径は約3cm、花弁は5枚。1つの花序に5〜10個の花をつける。果期は9〜11月。果実はナシ状果。直径約3〜8cmの球形で黄褐色に熟す。果肉が硬く味も酸っぱいため、あまり食用には向かない。名の由来は山に生えるナシという意味。奈良の万葉植物園(2011/11/22)。

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のしらん(熨斗蘭 )

2011/11/24 10:32
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ノシラン(学名:Ophiopogon jaburan)はユリ科(APG分類ではスズラン科)ジャノヒゲ属の常緑の多年草。草丈は30〜60p。原産地は日本および東アジア(朝鮮半島)。本州の東海地方以西〜沖縄に分布し、海岸近くの林内に生える。葉は線形で厚くて光沢がある。長さ30〜60p、幅1〜1.5pで、先端が少し垂れ下がる。ヤブランに似ているが全体にノシランの方が大きめ。花期は7〜9月。花は花茎の先に8〜15pほどの総状花序に扁平の白色または淡黄色の花をつけ、花は下の方から咲いて行く。花後、秋から冬にかけて胚珠が発達して種子になり、種子は1pほどのコバルト色の楕円形になる。最初は緑色で、緑 から 青、 紺 と 徐々に変化する。名は葉の形が扁平なので熨斗(のし)、葉がランに似ることから。奈良の万葉植物園(2011/11/22)。

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よめな(嫁菜)

2011/11/23 22:12
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ヨメナ(学名:Aster yomena)はキク科シオン属(ヨメナ属)の多年草。草丈は50〜100cm位。原産地は。道端にごく普通の植物である。やや湿ったところがお好む。本州中部以西、四国、九州に分布する。葉は長さ8〜10cmの卵状楕円形で、粗く低い鋸歯がある。色は深緑で、つやがあまりない。周辺には浅くて大きな鋸歯がある。7〜11月に直径約3cmの淡紫色の花をつける。薄紫か白い菊の花をつける。外側にはサジ型の白い舌状花が並び、内側には黄色い管状花が密生する。若芽を摘んで食べる。古くは万葉集の時代から使われていたようである。ヨメナご飯なども有名。名前の由来は嫁菜とも夜目菜とも言われ、はっきりしない。別名オハギ(薺蒿)、ウハギ(薺蒿)、ハギナ(萩菜)、ヨメガハギ(嫁が萩)。奈良の万葉植物園(2011/11/22)。

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ペニセツム・パープルマジェスティ(Pennisetum 'Purple Majesty')

2011/11/09 10:25
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ペニセツム・パープルマジェスティ(学名:Pennisetum glaucum 'Purple Majesty')はイネ科ペンニセツム(チカラシバ)属の半耐寒性多年草(春まき一年草扱い)。草丈は1〜1.5m。原産地はアメリカ。熱帯アフリカ原産のペニセツム・グラウクム(ペンニセツム・グラウクム、ペニセタム・グラウクム)の園芸品種。葉ははじめは緑色だが、成長すると暗紫色に変化。花期は7〜10月。茎頂から茶〜暗紫色の穂状花序を出す。穂の長さは20〜30cmくらい。別名ペニセツム・グラウカム‘パープル・マジェスティ’(Pennisetum glaucum 'Purple Majesty')、ミレット 'パープルマジェスティ'(Millet 'Purple Majesty')。ペニセツム・グラウクム(学名:Pennisetum glaucum)はクロキビ(黒黍)、トウジンビエ(唐人稗)。京都府立植物園(2011/10/11)。
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グレビレア’ロビンゴードン’ (Grevillea Robyn Gordon)

2011/11/08 20:49
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グレビレア’ロビンゴードン’(学名:Grevillea banksii)はヤマモガシ科グレビレア属(シノブノキ属)の半耐寒性常緑低木、低高木。高さは20cm〜10m。原産地はオーストラリア。緑色の葉は松葉のように切れ込みが深い。花期は6〜12月。赤い絹糸が多数集まったような集合花。別名グレビレア(Grevillea)、ハゴロモノマツ(羽衣の松)、ベニバナハゴロモノキ(紅花羽衣の木)/英名:レッドシルキィオーク(Red silky oak)。西宮市北山緑化植物園(2011/10/17)。

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パッシフロラ(Passiflora)

2011/11/08 20:00
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パッシフロラ(学名:Passiflora)はトケイソウ科トケイソウ属(パッシフロラ属)に分類される植物の総称であり、狭義には Passiflora caerulea と言う種である。蔓性多年草。草丈は。原産地は中央アメリカ、南アメリカの熱帯、亜熱帯域。種の数は約500、栽培品種はそれらが掛け合わされてできるためさらに数が多い。栽培品種には驚くべき数のさまざまな色、形のトケイソウが存在する。世界中で観賞用に広く栽培される。花期は5〜9月。パラグアイの国花。 別名トケイソウ(時計草)、パッションフラワー(Passion flower)。和名の時計草は3つに分裂した雌しべが時計の長針、短針、秒針のように見える特徴のある花を咲かせることに由来する。英名のPassion flowerは「キリストの受難の花」の意味。京都府立植物園(2011/10/11)パッシフロラ’バイロンビューティ’(Passiflora 'Byron Beauty')。

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ソラナム(Solanum)

2011/11/07 00:24
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ソラナム(学名:Solanum)はナス科ナス属の常緑のつる性低木(園芸の世界では一年草扱い)。高さは約90〜120cm。原産地は栽培種。ナス科ナス属の園芸品種の総称をソラナム(ソラヌム)と呼ぶ。葉は楕円形〜卵形で互生。花期は6〜10月。花は品種によって違うが一般的に紫色〜白色で、中心部分は黄色。花冠は5深裂する。果実は直径2cm〜3cmの球形の液果。白色から橙色になり、熟すと赤色へ変化する。1本の黒い茎に橙黄色と赤色の実がついているように見える。 別名カンショウヨウナス(観賞用茄子)、ハナナス(花茄子)、アカナス(赤茄子)など。京都府立植物園(2011/10/11)ソラナム‘センセイション’(学名:Solanum cv. Sensation)。

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スコパリア(Scoparia)

2011/11/02 21:44
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スコパリア(学名:Scoparia cv.))はゴマノハグサ科スコパリア属の常緑多年草(一年草扱い)。草丈は25〜60cm。原産地は南アメリカ。葉は線状で細く、触れるとフルーツ香がする。花期は5〜10月。真夏以降は花が少なくなる。 薄青紫や黄色の小花をたくさん咲かせる。花は枝先よりも内側で咲くことが多い。主な品種はリトルチュチュ(Little Chuchu)。京都府立植物園(2011/10/11)スコパリア’リトルチュチュ・レモンミスト’(学名:Scoparia cv. Ilumina Lemon Mist)。
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京都府立植物園(2011/10/11)スコパリア’リトルチュチュ・ブルーミスト’(学名:Scoparia cv. Ilumina Blue Mist)
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リナリア(Linaria)

2011/11/02 16:02
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リナリア(学名:Linaria)の日本での栽培は、リナリア・ピパルティタ、リナリア・マロッカナが多い。別名ヒメキンギョゾウ(姫金魚草)。きんぎょそう(金魚草)参照。
●リナリア・ビパルティタ(学名:Linaria bipartita)はゴマノハグサ科ウンラン属の一年草。草丈は30cm前後。原産地は北アフリカ、イベリア半島南部。直立する茎に2.5〜5cm程の線状披針形の葉を輪生し、上部では互生する。花期は5〜7月。花は総状花序に疎らにつき、青〜紅紫色の花をつける。上唇は2深裂して反曲し、下唇は卵黄色で喉部(こうぶ)は橙色。距の先は曲がり先端は尖リ、花冠より短い。
●リナリア・マロッカナ(学名:Linaria maroccana)はゴマノハグサ科ウンラン属の一年草。草丈は20〜25cm。モロッコ原産。基部からよく分枝する。下部は無毛、上部は粘毛(腺毛)がある。葉は長さ4cm程度の狭線形で下部は輪生、上部は互生する。多数の花を総状花序につける。花期は5〜6月。花色は鮮紫紅色、下唇の喉部中央には、黄色の斑紋。距は花冠の半分の長さで先は尖る。園芸種のヒメキンギョソウはマロッカナのもとに扱われることが多い。
●リナリア・プルプレア(宿根リナリア、学名:Linaria purpurea)はゴマノハグサ科ウンラン属の多年草。草丈は75〜90cm。原産地はイタリア南部、ギリシャ、北アフリカ。無毛で青緑色出で直立する。葉は線状披針形、下部では輪生し上部では互生する。夏から秋(4〜7月)にかけて長い総状花序をだし、輝いた青菫色の0.8cmの花をつけ、上唇は短く下唇が大きい。下唇喉部には白色のひげがある。距は花冠の長さより短く内曲する。
●リナリア・レティクラタ(学名:Linaria reticulata)はゴマノハグサ科ウンラン属の一年草。草丈は60〜120cm。原産地はポルトガル、北アフリカの海岸。直立し灰緑色をしている。葉は線形で下部は輪生、上部は互生。花は総状花序に出し、花期は夏(4〜5月)。花冠には網目状の脈があり、下唇の膨れた喉部分は橙または黄色。距は花冠と同長。
京都府立植物園(2011/10/11)。

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はまあざみ(浜薊)

2011/11/01 10:46
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ハマアザミ(学名 Cirsium maritimum)はキク科アザミ属の多年草。草丈は15〜60cm。原産地は日本。砂地、砂礫地から草原を好む海浜植物。茎生葉を持つ。茎生葉は互生で茎を抱くことは少ない。根生葉、茎生葉ともに羽状に切れ込み、厚くて光沢がある。葉縁に鋭いとげがある。花期は7月〜11月頃で、茎の先端に直径3cm程度の頭状花序をつける。花は紅紫色で、管状花の付け根に4枚〜7枚程度の苞を持つ。別名ハマゴボウ(浜牛蒡)。根を食用にすることから名づけられた。白い花をつけるものを変種シロバナハマアザミ(学名:Cirsium maritimum Makino var. leucanthum Nakai ex Honda) とすることもある。西宮市北山緑化植物園(2011/10/17)。
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グレビレア’ココナッツアイス’(Grevillea 'Coconut Ice')

2011/11/01 05:50
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グレビレア’ココナッツアイス’(学名:Grevillea cv. Coconut Ice)はヤマモガシ科グレビレア属の半耐寒性常緑低木。高さは1〜2m。原産地はオーストラリア。グレビレア属は主にオーストラリアに250種が分布する常緑低木。ココナッツアイスはグレビレアの園芸品種の一つ。葉は細かく深く切れ込んだ緑色。四季咲き性が強く、5〜10月に黄色みがかった赤い花を房状に付ける花つきのよい品種。花には蜜が多く、鳥などがよく集まる。宝塚ガーデンフィールズ(2011/10/31)。

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いわしゃじん(岩沙参)

2011/10/31 18:38
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イワシャジン(学名:Adenophora takedae)はキキョウ科ツリガネニンジン属の多年草。草丈は20〜70cm。原産地は日本。本州中部〜東海地方の一部に分布。山地の沢や渓谷の湿り気のある岩壁などに自生。茎は細く、垂れ下がる。 茎葉は互生し、長さ5〜15oの柄があり、披針形〜広線形で長さ7〜15cm。花期は9〜10月。細い茎に釣鐘形の花をぶら下げるように付け、色は青紫色で先端が5つに切れ込む。岩場などにしっかりと根を張る気丈な性質の植物。産地による変種がある。別名イワツリガネソウ(岩吊鐘草)。宝塚ガーデンフィールズ(2011/10/31)。

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むらさきさるすべり(紫百日紅)

2011/10/25 07:43
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ムラサキサルスベリ(学名:Lagerstroemia×amabilis)はミソハギ科サルスベリ属の落葉小高木。高さは。原産地は中国。サルスベリとシマサルスベリの交配種。枝は横に広がる。葉は単葉、広葉で、切れ込み・鋸歯は無く、対生する、花期は夏(7〜9月)。花は淡紫色、花弁は6枚でしわしわ。雄しべは40本前後で6本が長い。京都府立植物園(2007/9/7)。

京都府立植物園(2011/10/11)
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くわずいも(不喰芋、喰わず芋)

2011/10/24 21:54
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クワズイモ (学名:Alocasia odora) は、サトイモ科クワズイモ属(アロカシア属)の常緑性多年草。草丈は1〜2m。草原産地は日本、中国、フィリピン。葉は長さが60cmにもなり、全体に楕円形で、波状の鋸歯がある。基部は心形に深く切れ込む。葉柄は60cm〜1mを越え、緑色で、先端へ細くなる。花は5〜8月、葉の陰に太い花柄を出し先端に長さ8〜16cmの白黄緑色の苞がつき、太い棒状肉質の花茎に多数の花被のない雌花が筒状の中につき、雌花の上部には花被のない中性花と雄花の集まったものがつく。花後の果実は液果で7〜8oほどの球形、紅橙色に熟す。クワズイモの名は「食わず芋」で、見た目はサトイモに似ているが、食べられないのでそう呼ばれている。別名アロカシア(Alocasia)。京都府立植物園(2011/10/11)。

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さわあざみ(沢薊)

2011/10/24 19:45
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サワアザミ(学名:Cirsium yezoense)はキク科アザミ属の多年草。草丈は1〜3m。原産地は。分布域は比較的広く、近畿から北海道南部にかけての日本海側の沢沿いや川そばなどの湿り気のある場所に見られる。茎にくも毛があり、茎につく葉は中裂するが、とげはさほど鋭くなく、葉の表面はざらつき、他のアザミより大きい。花期は9〜10月で、下向きに大型の花を10数個つける。頭状花序は筒状花のみで構成され、花の色は紫色。総苞の基部にある4〜6枚の苞葉が特長で、花の下から立ち上がる。京都府立植物園(2011/10/11)。

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クロタリア(Crotalaria)

2011/10/23 17:56
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クロタラリア(学名:Crotalaria sp.)はマメ科タヌキマメ属(クロタラリア属)の非耐寒性一年草。草丈は100〜150cm。原産地はインド。葉は互生し、長さ10cm程度の楕円形。9〜10月に黄色い花を咲かせる。花径は約2.5cm。実が成り、実が茶色く熟すと、中の種が種袋の中に落ち、揺らすとマラカスのようにシャカシャカと小さな音が鳴る。線虫防除効果があり、緑肥作物として栽培される。別名ベビーマラカス(Baby maracas)、ネコブキラー(根瘤killer)、コブトリソウ(瘤取草)。京都府立植物園(2011/10/11)。

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クレロデンドルム(Clerodendrum)

2011/10/23 07:42
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クレロデンドルム(学名:Clerodendrum ugandense)はクマツヅラ科クレロデンドルム属の非耐寒性半つる性常緑低木。高さは30〜300cm 。原産地は西アフリカ、東アフリカ〜南アフリカ。アフリカのウガンダから旧ローデシアにかけて分布。夏から秋(7〜10月)、枝先に集散花序をつけ、蝶に似た花を横向きに咲かせる。5個の花弁のうち、4個は空色、1個は濃い青紫色。花径は2〜3cm。別名クレロデンドルム・ウガンデンセ(Clerodendrum ugandense)、ブルーバタフライブッシュ(blue butterfly bush)、ブルーエルフィン(Blue Elfin、青い妖精)、ブルーウイング(Blue wing、青い翼)。クレロデンドルムの仲間にゲンペイカズラ(源平葛)、クラリンドウ(学名:Clerodendrum wallichii )、クレロデンドルム・ブンゲイ(学名:Clerodendrum bungei、ボタンクサギ、牡丹臭木)などがある。京都府立植物園(2011/10/11)。

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ひよどりばな(鵯花)

2011/10/21 19:03
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ヒヨドリバナ(学名:Eupatorium makinoi)はキク科ヒヨドリバナ属(フジバカマ属)の多年草。草丈は1〜2m。原産地は中国。北海道〜九州の山野に生える。茎には縮れた毛があってざらつく。茎葉は細長く立ち上がり、葉は対生し、卵状長楕円形〜楕円形で、先は短くとがる。あらい鋸歯がある。花期は8〜10月。フジバカマに似ているが、フジバカマの葉は3裂するのに対して本種は裂けない。サワヒヨドリなどには葉柄がないが、ヒヨドリバナの葉には柄がある。上部の枝先に多数の頭花をつける。頭花は5個ほどの白色の両性の筒状花からなる。花冠の先は浅く5裂し、花柱の先が2分枝して長くのびる。筒状花は白色。まれに紫色を帯びる。名の由来は、ヒヨドリが山から下りてきて鳴く頃に開花することから。別名サンラン(山蘭)。京都府立植物園(2011/10/11)。

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ひもげいとう(紐鶏頭)

2011/10/21 18:03
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ヒモゲイトウ(学名:Amaranthus caudatus)はヒユ科ヒユ属の一年草。草丈は70〜100cm。原産地は熱帯アメリカ、熱帯アフリカ。葉は楕円形で、互生。茎頂に咲く紅色の穂状花序が、ひも状に長く伸びて下垂する。花期は8〜10月。花の後にできる実は胞果(薄皮のような果皮の中に種子が1個入っているもの)である。 別名アマランサス( Amaranthus)、センニンコク(仙人穀)、アカアワ(赤粟)。京都府立植物園(2011/10/11)。

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そらいろあさがお(空色朝顔)

2011/10/21 14:50
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ソライロアサガオ(学名:Ipomoea tricolor)は、ヒルガオ科サツマイモ属(イポメア属)の蔓性の一年草(熱帯では宿根化することもある)。草丈は200〜500cm。原産地は熱帯アメリカ。茎には毛はなく棘があり、一箇所から5〜6輪の花が咲く。葉の形はサツマイモに似ている。花期は8〜11月。別名セイヨウアサガオ(西洋朝顔)。主な園芸品種に青色無地のヘブンリーブルー(学名:Ipomoea tricolor 'Heavenly Blue')、絞り模様のフライングソーサー(Flying Saucers)、白色のパーリーゲート(Pearly Gates)などがある。種子には幻覚成分のリゼルグ酸アミドが含まれる。ヘブンリーブルーは日本種の朝顔より花持ちが良く真夏でも昼頃まで咲いている。秋になると夕方まで、場合によっては 次の日まで咲いていることもある。京都府立植物園(2007/9/7)。

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京都府立植物園(2011/10/11)ヘブンリーブルー。
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グロッバ・ウィニティー(Globba winitii)

2011/10/21 09:43
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グロッバ・ウィニティー(学名:Globba winitii)はショウガ科グロッパ属の非耐寒性多年草。草丈は50〜60cm。原産地はタイ、ベトナム。グロッパ属は100種類ほどがある。グロッバ・ウイニティーはショウガ科の春植え球根。根茎から茎がまっすぐ立ち上がり葉を開く様子はショウガの草姿に似る。苞(ほう)と呼ばれる葉の一部が赤紫に色づく。地上部分の茎は偽茎と呼ばれ、葉の付け根が重なり合って巻いて筒状になり立ち上がり、花は偽茎の先端から伸びて弓のようにしなり、穂状に付く。花期は7〜10月。花序は10〜20cm、花色は白色、黄色、桃色、赤紫色。別名シャムノマイヒメ(シャムの舞姫)、タイノマイヒメ(タイの舞姫)。グロッバでよく栽培されているのはウィニティーとその園芸品種のションバーキー(学名:Globba schomburgkii)。京都府立植物園(2011/10/11)。

京都府立植物園(2011/10/11)グロッバ・マランティナ
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京都府立植物園(2011/10/11)グロッバ・ホワイトダイアモンド
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はまぎく(浜菊)

2011/10/17 01:19
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ハマギク(学名:Nipponanthemum nipponicum)はキク科ニッポナンテムム属の耐寒性常緑多年草。草丈は30〜80cm。原産地は日本。関東以北の太平洋岸に自生。葉は肉厚で、少し光沢があり、特有の芳香がある。花期は9〜11月。花はやや大きめの舌状花で純白。芯の管状花は黄色。茎は木質化する。京都府立植物園(2011/10/11)。

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エキザカム(Exacum)

2011/10/16 15:18
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エキザカム(学名:Exacum affine)はリンドウ科エキザカム属の多年草(寒さに弱いので一年草扱い)。草丈は15〜30cm。原産地はソコトラ島(イエメン)。エキザカムの仲間は東南アジア・アフリカにおよそ20種が分布するが、その中でも園芸で親しまれているのは、エキザカム・アッフィネ(Exacum affine)とその園芸品種。葉は先端が尖った卵形で、表面に光沢がある。花期は6〜10月。2cm程の花が次から次へと咲き、芳香が強くよい香りがする。花色は青紫、白。中心部分の葯(やく)は黄色。別名ベニヒメリンドウ(紅姫竜胆)、エクサクム(Exacum)。京都府立植物園(2011/10/11)。
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ダリア(Dalia)

2011/10/16 14:06
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ダリア(学名:Dahlia)は、キク科ダリア属の多年生草本植物の総称。草丈は20〜120cm。原産地はメキシコ。日本には1842年にオランダから渡来。葉は厚みがあり、色は緑。夏から秋(7〜10月)にかけて開花し、大きな花輪と色鮮やかな花を咲かせる。球形のものや、花びらの先がとがったもの、八重のものなど多彩。花色は赤白黄色などさまざま。突出した品種数。メキシコの国花。別名テンジクボタン(天竺牡丹)。花の形がボタンに似ているため。京都府立植物園(2011/10/11)。

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ベゴニア(Begonia)

2011/10/16 11:09
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ベゴニア(学名:Begonia)は、シュウカイドウ科シュウカイドウ属(ベゴニア属)に属する植物の総称。熱帯、亜熱帯地方の原種を交配し、多くの種や品種がつくられたため、それらの性質は多様である。共通する特徴は、葉の形が主脈を中心にして左右非対称でややゆがんだ形であること、花は雌雄別であり4枚の花びらをもつことなどである。鑑賞のために栽培されるベゴニアの多くは多年草であるが、球根性のもの、木立性のものもある。 主な種、品種は多い。2000種余の原種と、その数倍の交配種があるとされる。大きく3つの範疇に属するものがある。@木立ち性ベゴニア:小さな花を多数つける。ベゴニア・センパフローレンス(学名:Begonia Semperflorens) が日本で一番ありふれたベゴニアである。四季咲きベゴニアとも呼ばれている。多くの品種がある。 A根茎性ベゴニア:地面に接した部分から根を伸ばす「根茎」という茎を持つ。レックスベゴニア(学名:Begonia rex)はインド、ベトナム原産のBegonia rexに、他種を交配して作出された品種群。形質は元々のレックスと同じ根茎性のほか、木立性になるものもある。 B球根性ベゴニア: 地中に球根を作るタイプのベゴニア。大輪の花を咲かせる球根ベゴニアの元になった品種。球根ベゴニア(学名:Begonia × tuberhybrida)はペルー、ボリビアなどのアンデス高山地帯に分布する植物の交配種である。日本では、専用の温室がないと栽培は難しい。ベゴニア属にシュウカイドウ(学名:Begonia grandis ssp. evansiana)という中国原産の植物がある。これもベゴニア属の一種であるが、日本に古くからあるためベゴニアとは呼ばれない。京都府立植物園(2011/10/11)。
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バジル(Basil)

2011/10/16 07:33
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バジル(学名:Ocimum basilicum)はシソ科メボウキ属の多年草(日本では一年草とされている)。草丈は60〜90cm。原産地はインド、熱帯アジア、アフリカ、太平洋諸島。茎の断面は四角形。葉は先端の少しとがった卵型で長さ5cmほど、フチに少しギザギザがあり、表面は少しふくらんだり、シワがよることがある。葉の表面を軽くもむと芳香がたつ。7〜11月に茎の先端から花穂を伸ばして、白や紅色がかった小さな花をを穂状に咲かせる。種子は黒。主にハーブとして生や乾燥させた葉を料理の風味付けに使う。日本では、有名メーカー製の家庭用乾燥ハーブがバジルと称される。種子はグルコマンナンを多く含むため、種を水につけると種の表面がふくらんで半透明の白っぽい粘膜に包まれ、この粘膜で目の中に入ったごみがとれると言うことで、メボウキの和名がある。バジルには多くの種がある。スイートバジル(Sweet basil)がよく知られているが、他に葉が深紫色になるダークオパールバジル(学名:Ocimum basilicum 'Dark Opal')、小型種で、葉も小さいブッシュバジル(学名:Ocimum basilicum 'Minimum')、葉にレモンの香りがあり葉の幅が狭く細長いレモンバジル(学名:Ocimum ×citriodorum)、大きな肉厚の葉をもつレタスバジル(学名:Ocimum basilicum 'Crispum')、ヒンドゥー教で聖なる植物とされているホーリーバジル(学名:Ocimum tenuiflorum)などがある。別名バジリコ(Basilico)、メボウキ(目箒)。京都府立植物園(2011/10/11)。

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アゲラタム(Ageratum)

2011/10/15 00:23
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アゲラタム(学名:Ageratum houstonianum)はキク科アゲラタム属の常緑多年草(春まき一年草扱い)。草丈は20〜70cm。原産地はメキシコ、ペルー。葉は卵形で緑色。夏から秋(5〜10月)に枝先にアザミに似た紫色、白色、赤、ピンクなどのポンポンのような針状の花弁を持つ小頭花を密につける。高性種と矮性種がある。高性種は花の大きさはあまり変わらないが、背が高くなると葉も大きくなる。別名カッコウアザミ(郭公薊)、オオカッコウアザミ(大霍香薊)。京都府立植物園(2011/10/11)。

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さらしなしょうま(晒菜升麻、更科升麻)

2011/10/14 18:49
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サラシナショウマ(学名:Cimicifuga simplex)はキンポウゲ科サラシナショウマ属 の多年草。草丈は40〜150 cm。原産地は日本、朝鮮半島、中国、シベリア。葉は互生して、2〜3回3出複葉。小葉は長さ3〜8cmで先の尖った卵形で不ぞろいの鋸歯があり、3深裂する。花期は8〜10月。茎の先に15〜30cmの穂状花序を出し、柄のある白い小さな花を密につける。雄しべは多数。雌しべは2〜8個で柄がある。袋果は長さ約1cmで先の曲がった花柱が残る。種子には薄い翼状の鱗片がある。名前の「サラシナ」は若菜を茹で水にさらして山菜として食したことに由来する。本種やその他同属植物の根茎は升麻(ショウマ)という日本薬局方に収録された生薬で、解熱、解毒、抗炎症作用がある。京都府立植物園(2011/10/11)。

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あきちょうじ(秋丁子)

2011/10/14 18:16
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アキチョウジ(学名:Plectranthus longitubs)はシソ科ヤマハッカ属の多年草。草丈は40〜90cm。原産地は日本。山地の半日陰に生える。葉は対生し柄があり、長卵形〜卵形で長さ7〜12cm。茎の先や葉の脇から花穂を出し、細毛のある短い花柄の先に青紫色の唇形花(細長い筒状の花)をつける。花冠は長さ1.7〜2cmで、上唇は4裂し、下唇は舟形となる。花期は8〜10月。果実は4分果。名の由来は秋に花が咲き、花の形が丁子に似ているため。京都府立植物園(2011/10/11)。

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きばなコスモス(黄花Cosmos)

2011/10/14 17:36
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キバナコスモス(学名:Cosmos sulphureus)は、キク科コスモス属の多年草(日本では一年草[扱い)。草丈は20〜100cm。原産地はメキシコ。現在では日本で広く園芸品種のひとつとして栽培されているが、一部は逸出して野生化している。オオハルシャギクと比べて葉が幅広く、切れ込みが深い。また夏場の暑さに強いため、オオハルシャギクよりも早い時期に花を咲かせる傾向にある。花期は6〜11月。花径は5〜6cm。花色は橙色、黄色。改良種として濃い赤色の品種も作られている。花は一重咲きと八重咲きがあるが、園芸品種として市場に出回っているもののほとんどは八重咲き。京都府立植物園(2011/10/11)。

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ねこのひげ(猫の髭)

2011/10/14 15:43
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ネコノヒゲ(学名:Orhosiphon aristatus)はシソ科ネコノヒゲ属の多年草(日本では一年草として扱われることもある)。草丈は40〜70cm。原産地はインド〜マレー半島。花や葉はシソ科のシソやサルビアの株姿によく似ている。沖縄や東南アジアでは古くから薬草として使用。花期は6〜11月。白い花を咲かせる。長く伸びた雄しべと雌しべがやや上向きにピンと反り、その姿がネコのひげを連想させる所からこの名前が付けられた。花壇や鉢植えで観賞用として育てられることが多いですが、日本には当初、薬用植物として導入された。葉に利尿作用や血圧を下げる効果のある成分を含み、「クミスクチン茶」の名前で健康茶の一種として出回っている。白色の他に、淡青色、淡桃色の花を咲かせる品種もある。別名クミスクチン(Kumis Kuching)、キャッツウイスカー(Cats Whiskers)。京都府立植物園(2011/10/11)。

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パラグアイオニバス(Paraguai鬼蓮)

2011/10/14 14:37
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パラグアイオニバス(学名:Victoria cruziana)はスイレン科オオオニバス属の水生の一年草(多年草)。原産地はパラグアイ、アルゼンチン、ブラジル。パラグアイ川とラプラタ川の流域に分布する。葉形は円形の浮葉で直径が150〜200cm。葉の縁が立ち上がり、15〜20cmくらいある。縁は緑色である。葉の裏には棘がある。花期は8〜10月。夕方に花を咲かせ、咲き始めは白色で芳香有り、2日目の朝の咲き終わりには桃色に変わり、芳香がない。花径は30〜40cm。花の後にできる実は楕円形のさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)で、全体に刺が生えている。属名の Victoria はイギリスの「ビクトリア女王(Queen Victoria)」の名からきている。種小名の cruziana は「(ボリビアの都市)サンタクルス(Santa Cruz)の」という意味。別名オオオニバス(大鬼蓮)。京都府立植物園(2011/10/11)。

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とうがらし(唐辛子)

2011/10/12 19:52
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トウガラシ(学名:Capsicum annuum)は、ナス科トウガラシ属の多年草または低木(日本など温帯では一年草)。草丈は40〜80cm。原産地はメキシコ(アンデス地方という説もある)。トウガラシは「唐」から伝わった「辛子」の意味。茎は多数に枝分かれする。葉は互生。柄が長く卵状披針形。7〜9月ごろ白い花を付ける。花の後に上向きに緑色で内部に空洞のある細長い5cmほどの実がなる。果実は熟すると赤くなる。品種によっては丸みを帯びたものや短いもの、色づくと黄色や紫色になるものもある。果実は香辛料または野菜として食用にされる。辛味があり香辛料として使われる品種と、辛味がないかほとんどない代わりに糖度が高く、主に野菜として食される甘唐辛子がある。辛味成分カプサイシンは種子の付く胎座に最も多く含まれる。京都府立植物園(2011/10/11)ユメマツリ(夢祭り)。

京都府立植物園(2011/10/11)ブラックパール(学名:Capsicum annuum 'Black Pearl')
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京都府立植物園(2011/10/11)メデューサ(学名:Capsicum annuum 'Medusa' )
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京都府立植物園(2011/10/11)シエン(紫炎、学名:Capsicum annuum 'Shien' )
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京都府立植物園(2011/10/11)トレジャーズレッド(学名:Capsicum annuum 'Treasure Red')
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京都府立植物園(2011/10/11)ゴシキキョッコウ(五色旭光、学名:Capsicum annuum 'Goshiki Kyokkou')
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おじぎそう(お辞儀草、含羞草)

2011/10/12 09:59
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オジギソウ(学名:Mimosa pudica)はネムノキ科オジギソウ属(新エングラー体系とAPG植物分類体系ではマメ科に含めてネムノキ亜科とする)の多年草(耐寒性が低いため日本の園芸では一年草扱いにすることが多い)。草丈は20〜30cm。原産地はブラジル。日本へは江戸時代後期にオランダ船によって持ち込まれたといわれている。茎は木質化し、基部はやや横に這い、先端は斜めに立ち上がる。茎には多くの逆棘があり、節ごとに葉を出す。葉は偶数二回羽状複葉であるが、羽状に小羽片を並べた小葉が四枚、葉柄の先端にやや集まってつく特徴がある。触れると小葉が先端から一対ずつ順番に閉じて、最後に葉全体がやや下向きに垂れ下がる。この一連の運動は、数秒で行なわれる。また夜間になると閉じて垂れ下がる。7〜10月頃にピンクの花が開花する。花の後にはさやができてタネをつける。沖縄県では帰化植物として野外で繁殖している。学名のプディガ(pudica)は「恥ずかしがる」という意味。別名ネムリグサ(眠り草)、ミモザ(Mimosa)、羞恥草【中国名】。ミモザは本来オジギソウの学名に由来する植物名であるが、現在はアカシア類の花を呼ぶ名として使われている。京都府立植物園(2011/10/11)。

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