いもかたばみ(芋片喰)
イモカタバミ(学名:Oxalis articulata)は、カタバミ科カタバミ属の多年草。草丈は10~30cm。原産地は南アメリカ。江戸時代末期に観賞用として導入されて以降、日本に広く帰化している。地下に鱗茎があり、地上には葉と花柄だけを伸ばす。葉は3出複葉、小葉はハート形、裏面の基部に黄色い腺点がある。花は4~9月に濃桃色の5弁花を咲かせる。葉の間から伸び出した花柄は葉を越えて伸び、先端に数輪を散形花序につける。花色は桃色品種が知られるが、稀に白花品種もある。種子は付けない。繁殖は鱗茎の周囲に小さな鱗茎を生じることで行われる。 同属の種のムラサキカタバミ(紫片喰)に似ているが、比較すると、地下に芋状の塊茎を持つ、花の色、花弁の中央部が濃い、雄しべの葯の色が黄色、という特徴がある。別名フシネハナカタバミ(節根花片喰)。西宮市北山緑化植物園(2011/5/24)。
京都府立植物園(2010/6/22)
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