おおきんけいぎく(大金鶏菊)

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オオキンケイギク(学名:Coreopsis lanceolata)はキク科ハルシャギク属の多年草。高さは30~100cm。北アメリカ原産の帰化植物であり、日本には明治の中頃(20世紀の初め)に渡来し、栽培されていたものが野生化した。河川の土手や河原を中心に分布。生態系に影響を及ぼす可能性があるために、2006年2月1日より外来生物法に基づき特定外来生物として栽培・譲渡・販売・輸出入などが原則禁止となった。見た目が美しく、繁殖力が強い為に、各地で野生化している。荒地に強いことから、河原で繁茂し、在来の植物に対して大きな影響を与えるからであり、カワラナデシコなどの生育する河原にオオキンケイギクが侵入すると、カワラナデシコは負けてしまう。葉は皮針形または倒皮針形でしばしば3裂し、裂片は全緑、対生して多少の毛がある。根元から多数の茎を伸ばして株立ち状になる。花期は、5~7月。細長な花茎の頂に鮮やかな黄色の舌状花をもつ径4~6cmの頭花をつける。花冠の先端は歯状のきざみがある。中心には管状の黄色い小花があり、いずれも基部に鱗片状の小包がある。種子には薄いひれがある。逆瀬川(2010/06/01)。

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