ひかげのかずら(日陰の葛、日陰の蔓)

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ヒカゲノカズラ(学名:Lycopodium clavatum)はヒカゲノカズラ科ヒカゲノカズラ属の常緑性シダ植物(多年草)。草丈は5~15cm。原産地はヨーロッパ、北米大陸。北海道、本州、四国、九州の丘陵~山地の明るい林縁や林床、草地などに生育。茎には主茎と側枝があり、主茎は細長くて硬く、匍匐茎となって二又分枝しながら地表を這う。所々から根を出し、茎を地上に固定する。表面には一面に線形の葉が着いている。側枝は短くて、数回枝分かれをし、その全体にやや密に葉をつける。茎の先端近くで数回分枝し、その先端に胞子のう穂をつける。胞子のう穂は長さ2~10cm、円柱形。胞子のうを抱えた鱗片状の胞子葉が密生したもので、直立し、やや薄い緑色。別名カゲ(蘿)。

エゾヒカゲノカズラ(var. robustum)は胞子嚢穂の柄が長さ10cm未満、先に1~4個の無柄の胞子嚢穂がつく。北海道、本州と四国の高所。ナンゴクヒカゲノカズラ(var. wallichianum)は葉の質が硬く、胞子嚢穂の柄は長さ15cm以上となることがある。四国、九州。

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