おにゆり(鬼百合)

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オニユリ(学名:Lilium lancifolium)はユリ科ユリ属の多年草。草丈は1~2m。原産地は中国、朝鮮半島。北海道~九州にかけての野原や人里近くに生育。葉は長さ5~15cmくらいの被針形で、互生。 葉には柄はなく、先は尖っている。 両面とも無毛で、艶がある。茎は紫褐色で細かい斑点がある。花期は7~8月。茎の上部の葉の脇から長い花柄を出し、花径10cmくらいの橙赤色をした花を総状につける。 花は下向きに咲き、6枚の花被片が反り返る。暗紫色の斑点を生じる。花粉は暗紫色。種子は作らないが、葉の付け根に暗紫色のムカゴ(珠芽)を作る。鱗茎はヤマユリと同様、食用となる。別名テンガイユリ(天蓋百合)。変種に対馬に自生するオウゴンオニユリ(黄金鬼百合、学名:Lilium lancifolium var. flaviflorum)がある。コオニユリ(小鬼百合)は実生から6~8年立たないと開花しない。オニユリはムカゴから3年くらい、タカサゴユリ(高砂百合)は1年目に開花する。 京都府立植物園(2015/7/31)。

京都府立植物園(2012/7/17)
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