ががぶた(鏡蓋)
ガガブタ(学名:Nymphoides indica)はミツガシワ科アサザ属の多年草。草丈は5~10cm。原産地は日本、朝鮮、中国、東南アジア、アフリカ。本州~九州の池や沼に生える水草。茎は細長く、水底の泥中にひげ根を下ろす。葉は水面に浮かび、直径7~20cmの卵状円形で縁は全縁。裏面は紫色を帯び、粒状の腺点がある。花期は6~9月。花は葉柄の基部に多数が束生し、中心部が黄色の白い花を水面に開く。花冠は直径約1.5cmで5深裂し、裂片の内側には白く長い毛が生え、ふちは糸状に細かく裂ける。朝から昼過ぎまで開いており、夕方には水中に没する。ガガは影の転訛で鏡の意味で名前の由来は葉の形が鏡の蓋ににていることから。環境省準絶滅危惧種指定。別名イカリモ、オトコジュンサイ(男蓴菜)。中国名は金銀蓮花。京都府立植物園(2014/7/24)。

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