ふらんすぎく(仏蘭西菊)

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フランスギク(学名:Leucanthemum vulgare、Chrysanthemum leucanthemum)はキク科フランスギク属の多年草。草丈は70~80cm。原産地はヨーロッパ。江戸末期観賞用に持ち込まれた帰化植物。強い繁殖力で野生化し、現代では暑い地方を除いて日本中に広がっている。茎は基部で分枝し、粗い毛がある。根生葉は長い柄があるが、上部の茎葉は無柄で茎を抱く。葉はヘラ状で鋸歯がある。花期は5~7月。花は白色で直径5cmほどで総苞は皿形。別名マーガレット(フランス語でMargueritaeと呼ばれたため)、オックスアイデイジー(oxeye daisy)。よく似たマーガレット(学名:Argyranthemum frutescens)はカナリア半島原産で明治時代渡来し、モクシュンギク(木春菊)と呼ばれ、羽状に裂ける葉の形が春菊に似て、茎が木質化するのでこの名がある。マーガレットは暖地の花で、日本の冬を越す事はできず、野生化することはない。ガーデンミュージアム比叡(2014/6/8)。

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