しりぶかがし(尻深樫)
シリブカガシ(学名:Lithocarpus glaber)はブナ科マテバシイ属の常緑高木。高さは10~15m。原産地は日本、台湾、中国中南部。暖地に生える。近畿地方以西の本州、四国、九州に分布する。幹は多幹になることが多く、自然に株立ちになる。葉は革質で長楕円形、長さ10~15cmであり、表面は光沢があり、裏面は密毛があり銀白色。雌雄同株。花は、晩秋(9~10月)、黄褐色の小花をつけ、翌年の秋に楕円形の堅果を結ぶ。花と堅果を同時に見ることができる。堅果が粉をふいたように見えるのは、ロウ状物質が被っているため。堅果の底がへこんでいるのでこの名がある。材は建築・器具材とする。別名シリブカ(尻深)。京都府立植物園(2007/9/7)。
京都府立植物園(2011/4/25)
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