のいばら(野薔薇、野茨)
ノイバラ(学名:Rosa multiflora)はバラ科バラ属の落葉低木。高さ1.5~2m。原産地は日本、朝鮮半島。日当たりのよい草地や藪(などに生える。全体に少しつる性で鋭いとげがある。葉は羽状複葉。5~6月、枝先に径2~3cmの白色5弁花を10個内外つける。径7~9mmの球形の果実は秋に赤く熟す。漢方で果実を営実(えいじつ)と呼び、利尿剤、下剤とする。別名ノバラ(野薔薇)。写真は西宮市北山緑化植物園(2007/6/30)。
西宮市北山緑化植物園(2012/5/29)
西宮市北山緑化植物園(2010/10/18)
奈良万葉植物園(2016/9/2)
道の辺(べ)の荊(うまら)の末(うれ)に這(は)ほ豆のからまる君を別(はか)れか行かむ 丈部鳥(はせつかべのとり) 巻二十-4352
(意味)道のほとりのいばらの先に豆のつるがからみつくように、私にからみついて離れようとなさらない若君と、別れて行かなくてはならないのか。 出典:『がんばれ凡人!』
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